林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

セドナとスピリチュアルと霊界法則。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

スピリチュアル系の本によると米国のセドナがスピリチュアルの意識高い聖地らしく、日本では天河が意識高いスピリチュアル系聖地だそうです…。

で、セドナに行っていないとスピリチュアル系では馬鹿にされるそうですが、なぜか?理解ができません。

皆さんには、度々、解説したことではありますが、霊界というのは、「時間と空間」を超越していますから、「人間が霊界を作り出すことが可能」です。

神界は人間には作れませんが、仮にセドナに神界からのパイプが降りていたとしても、普通の人間はキャッチすることができません。というより神界からのパイプは、細く繊細なので、スピリチュアルの観光地化すれば、すぐに消えます。

天河も奈良にあり、奈良には役小角さんが神界からのパイプを降ろした場所ですが、観光地化の影響で現在はほとんどパイプはありません。薄く細くパイプが微かに残っているだけです。

役小角は日本中をまわり、神界からのパイプを繋ぎなおしていますから、メジャーではない場所にパイプを降ろし、メジャーな場所は観光地化させダミーにしてあるのです。

また、スピリチュアル系の人が神秘体験をもし、セドナや天河でできたとするならば、神界ではなく霊界です。人間が感知できるようなパイプは神界から降りて来ないので、神社やお寺をたて、祈りこませ定着させてあるのです。

また、荒らさないような絶景の大自然の山々等に降ろしてあるのです。

ですから、セドナが聖地かどうか以前の問題で、「目の前にある」という確信があれば、セドナを呼び出して霊空間を作ることが可能ですし、「あらゆる霊能力の基本中の基本の観想法なのです。」

もちろん、富士山や伊勢神宮ごと呼び出すと何十万の眷属がいますから、100%の霊空間ではなく、ご祭神と主要な龍や天狗しか呼び出せませんから、定期的に神社にいく意味はあるのです。

行ったことがある場所なら半分ぐらいの力が、写真だけなら10分の1ぐらいの霊空間を観想法で、誰でも練習すれば作ることができます。

そうした、霊界法則の基本、霊能力の基本、霊術の基本さえ知っていれば、聖地巡りを過剰にありがたがることはないはずです。

つまり、ファッションでスピリチュアルをやっているだけで、「本当に基本的な霊界法則の勉強をしていないんじゃないかな?」と思うのです。

霊界は、霊の世界ですから、祓う能力がない人間が中途半端に興味をもつのは危険です。私はある程度は祓えますが、それでも、他人の稲荷は祓いません。

蛇でも、私のところにこれば抹殺しますが、信じている人に憑依している蛇を祓うことも余計なお節介なのでやりません。

私の熱心な本の読者は印税分だけは、定期的にほとんどの邪霊は祓いますが、家の因縁で憑依している霊はそれなり以上の代償を支払わせなければ、神様がストップをかけるので取ることはできません。

林雄介with,you。