林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

竹生島神社参拝について。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

やはり、竹生島神社を参拝の中心にすると、これは熊野、諏訪、箱根、出雲、三輪、宇佐、どの神社でも言えることですが、人生の大局からずれてきます。

開運神社参拝の中心は伊勢神宮の内宮にます天照大御神様ではなく、天照皇大御神様におくべきです。

竹生島聖武天皇が天照皇大神様のご神勅をうけ開かせたのです。

竹生島や琵琶湖は、弁財天を祀っているので、モロにご利益があります。ゆえに、たくさんの新興宗教やスピリュアリストが信者を連れて参拝するのです。

ですから、邪気も多いですよ。

しかし、琵琶湖自体が、日本随一のパワースポットとして、日本の文化そのものを産み出してきたのです。ゆえに、京都も奈良も安土桃山文化も栄え、比叡山が琵琶湖の裏にあり、鎌倉仏教が比叡山から誕生したのです。

しかし、日本の国体の中心は琵琶湖ではなく、伊勢神宮天皇陛下にあるのです。

ゆえに、厳島神社熊野本宮大社、あるいは、箱根神社崇敬で、大企業を作ったり、天下統一をしても、伊勢と天皇陛下から外れれば、道を誤るのです。

これが現世利益抜群の竹生島神社や他の神社に参拝する時の注意点です。

3年から5年に1度は伊勢神宮参拝をして、道からはずれないようにすべきなのです。

伊勢神宮を中心とし、他の神社に参拝する、これが基本中の基本なのです。

林雄介with,you。