林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

はじめてのサイン。o(^-^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

実は、20年弱、執筆活動をしてきましたが、「不特定多数の読者」が自由に参加できるサイン会は今回がはじめてです。

トークショーや講演会、またクローズなセミナーの中ではサインしたこともありますが、1回に150冊くらいサインしますから、顔と名前が一致しませんし、長いメッセージも書けません。

ですから、今回、曳舟の珈琲家さんでサインすることができ、まだあと1日ありますが、皆さんとふれあうことができ、本当に楽しませて頂きました。また、「絶対に、私に差し入れを持って来ないでください」というお願いも全員、遵守して頂き、本当に感謝しています。もしも、差し入れを私に持ってきた人が一人でもいたならば、皆さんに電話したり出来なかったと思いますので、ありがたく思っています。

ご存知のように、ユニークなアンチの方も多く、嫌がらせを心配していたのですが、Twitterの名前を「林雄介・新刊・宗教で得する人、損する人」に変えてから、アンチの方に避けられるようになりました…。

ですから、アンチの方は、私のblogも本も読まずにアンチ活動をしていたのです。

今回の新刊のタイトルは、恐らくマガジンランドの社長の御発案のはずです。マガジンランドというのは、無線関係では警察無線の周波数を書いて売っていた会社です。社長も修羅場を潜ってきたので、「狙わずして、私のアンチが私を避けるよう」にしたのです。

そういう意味では、サインを貰った方には、「宗教で得をする人、損をする人」をお買い頂きマガジンランドの売り上げに貢献してください。

共著は、印税拒否本なので、皆さんが買うと瀕死のKの党を完全に消滅させることになるので(マイナスの業)可哀想なので買わない方がいいとはおもいます。

ところで、私に会うと救いの働きと裁きの働きが同時に出ます。ただし、読者の場合は、本の印税を寄付したり、寺社に上納しているので、「本来、起こるべき不幸を小さくして、カルマを開運のために消滅」させているのですが、本の読者とお金を貰っている出版者さんや講演先以外の場合、わりと怖い働きが起こるので、あまり人に会わないようにしています。

また、政財界人でも、命運がつきかけると、秘書が邪魔したり、スケジュールがあわず、お会いすることができない方も多々います。

ところで、サインしてもらうために本を注文したけれど本が到着していないというお話を耳にしました。

結論から書くと、15日で打ちきりますが、15日以降に持ち込んでも、サインはします。しかし、15日以降に一度、珈琲家さんに行き、その時に、「サイン延長か、完全打ちきり」とblogに書きます。そのあとは数ヵ月以上は、珈琲家さんに行きません。

ですから、また、珈琲家さんのマスターと相談して決めますが、年末に一度、サイン会をやるので、その時に預けてください。

珈琲家さんでは、年に1回程度、サインする機会を設けようと思いますが、わかりません。

サインそのものは、都内であれば、麻薬の受け渡しのように、皆さんが駅のコインロッカーに預け、私に暗証番号をGoogle+で知らせて頂き、サインしてから、暗証番号を私が教えるというコインロッカー受け渡し式、サイン会も検討しています。安全のため、防犯カメラが多く警備が厳しい駅のコインロッカーでやろうと思います。

しかし、飛行機の距離でも、まだ日本国内の読者しかいらっしゃらなかったので、レターパック以外で着払い指定してきた方は私が郵送料を負担しましたが、(着払いの用紙に住所が書いてあったものは私が郵送料を負担しましたが、私負担の伝票が入っていたら着払いで送り返したと思います。今回、レターパックに住所を書いて預けていた方が多く、感動しました。一番、賢いなあと思ったのは、360円のレターパックライトに2冊ずつ本を入れて、4パック、8冊預けた方です。先に料金を支払ってしまえばゆうパックで私が送る必要がないので賢いやり方だと思います。レターパックを複数いれてくださった方は数名いらっしゃいました。次が、レターパックの510円のものに数冊いれて預けた方達です。)また、本に付箋をはり名前を書いておいてくださったり、買った書店のぶっくかばーがついていたおかげで、おそらく入れ違いは1組2名2冊だけでおさまったのだと思います。今回の経験を次のサイン会のマニュアルにいかせればと思います。ところで今回は日本国内からの訪問者だけでしたがこれが、英国とか米国とかインドとか南アフリカとかから訪問されたら、郵

便事故で送れなかったらどうしようとか思うのです。海外は、さすがに郵送料が本でも数千円するので(船便や補償をつけなければ安く郵送可能ですが…)、国内で1千円の郵便物をニューヨークに送ると1万円かかりますからね。

林雄介with,you。