いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
今日は曳舟の珈琲家さんに、サイン本を預かって頂いたお礼にうかがいました。
正直、さすがに土曜日もサインしてきたので、日曜日にいらっしゃたとしても、それほど冊数はないかなと思ったので、閉店間際にいきました。
たくさんお持ちいただきありがとうございます。
絵手紙の残りを、日月火の3日間にお持ち頂いた方にすべて在庫を差し上げました。
ですから、とりあえず曳舟、サインは終わります。
しばらく、曳舟には行く予定がないので、「絶対に本を預けないでください」。
また、年末か来年の今ごろか、来年の夏に機会があればサインします。
しかし、必ずしも特典がついてくるとは限りません。
いくつか浮かんできたことがあります。
機。機というのは、絶妙なタイミングです。運がいい人も悪い人も能力はあまり変わらないのです。しかし、運がいい人は評価されるタイミングで評価されるようなことをし、評価されない人は評価されないようなタイミングで、活躍するのです。
機を大事にしなさいよというのが、一つのメッセージです。
もう一つは、ベストを尽くさなくていいから、ベターを尽くせです。
あれがいいかな、これがいいかな?と迷っているうちに、チャンスを逃すのです。なぜ、逃すのか?。ベストの配偶者、ベストの仕事をしようとするからチャンスを逃すのです。
とりあえず、1番の作品ではなくても、2番目、3番目の作品、仕事、チャンスをつかめばよいのです。
今回の絵手紙も、失敗作もいれてあります。「不器用だっていいじゃないか?」という犬のぬいぐるみの絵はあまりうまく書けなかったのです。
土偶も書くのを失敗したのです。三峯の大口真神は、失敗ではなく、ああいう形をしているのです。また、山と天から降りてくるパイプをそのまま書いてあるのです。
土偶の絵は、力があまりにも強すぎるのでたくさんの人にあげるなということなのでしょう。ですから、一枚書いてやめました。
ぐちゃぐちゃ迷うから、もっといい人があらわれるんじゃないかとか考えるから、チャンスがなくなるのです。
他にもいろいろ浮かんできましたが、とりあえず投稿します。
また、皆さんには、遠いところ、わざわざ、マスターと黒田さんに差し入れを持ってお越しいただきありがとうございます。
お店の常連さんで頂きました。
林雄介with,you。