林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

「宗教で得する人、損する人」とアクションバンドとラジオライフと無線傍受とアングラ。(*^_^*)

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いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

マガジンランドというのは、ラジオライフの編集長が独立して、マガジンランドからアクションバンドを出したのが発祥です。

今でこそ、歌の手帖やうさぎの本を売っていますが、「パソコン通信がはじまる前に、アマチュア無線ブームがあって、警察無線の傍受とかが流行していた時に、周波数ガイドを売っていた」のがラジオライフとアクションバンドです。つまり、元祖アングラ業界の頂点に君臨していたのです。アクションバンドとラジオライフを越えたアングラは、グレーゾンではなく違法なんですよ。ギリギリ合法なアングラのカリスマがアクションバンドとラジオライフなのです。

アマチュア無線系アングラ業界の神様みたいな人がマガジンランドの創業者です。

「宗教で得する人、損する人」はマガジンランドの創業者、すなわち日本で唯一のラジオライフとアクションバンド両方の編集長経験者が担当した本です。

「政治と宗教のしくみがよくわかる本」をマガジンランドから出した時はアクションバンドやラジオライフの威光がわからないらしく、まだ嫌がらせが酷かったんですが、Twitterの名前を林雄介・新刊「宗教で得する人、損する人」に変えてから、今までは私に五寸釘を送りつけてきそうなアンチがたくさんいたんですが、新刊を出してから私がアンチに「藁人形に五寸釘を打ってアンチに送りつけそうな」イメージがよくも悪くも定着したらしく、皆さんが親切になったように感じます。

マガジンランドの最初の本は占い師やスピリチュアル系の人に売れたんですが、新書で「宗教で得する人、損する人」を出してから、シルバーバーチを勧められたり、宗教勧誘を受けなくなりました。

人間というのは、つくづくイメージで動くものだなあと思うのです。

過激派は、敵対者の盗聴をやるんですよ。ラジオライフ、アクションバンドは盗聴器ガイドを売っていた雑誌ですからね。

盗聴、傍受業界のムーやワンダーライフトワイライト・ゾーンに該当するのが、アクションバンドとラジオライフです。

ですから、マガジンランドに嫌がらせしてくるアンチは、勇気あるなあと思うんですね。

パソコン通信アマチュア無線みたいな、2ちゃんねるやネットより古いアングラ業界を知らない若者が多いのでしょう。

アンチが酷い人はね、Twitterのアイコンをマガジンランドの「宗教で得する人、損する人」に変えると絡まれなくなりますから、オススメです。

「非公式「宗教で得する人、損する人」応援団」をTwitterの名前に変えたら、アンチ、消えますよ。怖いから。

爽やかないい名前だと思うんですが、なんか怖がられてますから。

林雄介with,you。