林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

地震大丈夫でしたか?余震に気をつけてください。

いつもありがとうございます。林雄介です。

東日本大震災の時は、JRの駅前広場で、五時間ぐらい地震沈静化の祈祷をしていました。

最初の揺れから、祈祷をしていますが、個人の祈りで地震を消すことはできません。できても、震度6強を震度6弱にしたり、震度7地震震度5弱の地震10回にわけたり、震度4の地震を100回にして被害を小さくできるだけです。

また、全く霊流が繋がっていない人は守れないので、読者の皆さんが死なないように祈るしかありません。

おそらく余震もあると思いますし、熊本の時のように、あとからさらに大きな地震が来る可能性もあります。

しかし、油断せずにいれば、最低限の地震しか起こりません。雨が降ると思って傘をもっていけば雨がふらず、雨が降らないと思って、傘を用意しなければ、必ず雨が降るのです。

九州は、地震が起こらないとHPに自治体が書いたのがまずかったのです。ノストラダムスの預言も本当は1999年7月に何か起こる予定でしたが、ノストラダムスの預言が広まったことで、「絶対に1999年7月だけは天災を避けよう」と神々が動いたのです。

地震の予言はたくさんの人が信じれば、はずれるのです。というより、本来、地震をはずすために予言が出されるのです。

天災は、「この程度の被害で、本当にありがたかった」という感謝の気持ちが強ければ弱まります。次に、これが耐震工事をやらない日本以外の国であれば、震度6地震で、ほとんどの建物が倒壊するのです。そのことに感謝すれば、最低限の地震しか起こらないのです。

また、静岡や中部のように明日、大地震が来てもおかしくない耐震に命をかけている地域には、なかなか大地震を起こさないのです。

林雄介with,you。