林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

ほどほど頑張ることの大切さ。o(^-^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

私の場合は、ほどほど頑張るというのが苦手なようです。

今もいろいろな勉強をしていますが、蕁麻疹やストレスとの戦いです。

自分が一番、何をしたいんだろうと考えた時に、平たく書けば、「どうやったらたくさんの人が、より幸せになれるのか?」というテーマがあって、政治でも、経済学でも、心理学でも、古典でも、宗教でも、私が勉強し、研究していることは突き詰めていけば、「どうやったらたくさんの人が幸せになれるのか?。可能なら全人類が幸せになれるのか?」ということなんですね。

アンチの方もいますし、それは愉快ではありませんが、アンチの方も全人類の中に入っていますからね。

アンチも含んだ全人類の幸せにしないと、結局、キリスト教イスラム教の宗教戦争とか、安倍死ねみたいな修羅の戦いになってしまうのです。

敵を愛せというキリスト教の教えがあっても、なぜか西欧のキリスト教国が戦争しまくっているのです。しかし、理屈でわかっても、じゃあ、私の本の営業妨害、これ裁判やったら勝てると思いますけれど、そういうアンチの人を心から愛せるか?と言われたら、感情的には、正直、赦せない部分もありますよ、私も人間として肉体がありますから。

敵を愛する一つの方法は、裁判をやって問題が多い人は潰して、感情的には一切、しこりを残さない。これも愛する方法です。

無抵抗で、中に憎しみがたまるなら、戦って、しこりを残さない方が愛は出せるんですよね。これは、ガンジーが戦略的に無抵抗主義を実現しただけで、戦略的ではない無抵抗主義は余計、憎みがまし、犠牲者が増えるのです。

林雄介with,you。