林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

オウム真理教事件と死刑執行について。

いつもありがとうございます。林雄介です。

日曜日、7月1日にオウム真理教の麻原元死刑囚の本を図書館に返してきました。2日に麻原氏の元ネタ本を読み終わり、図書館に返送しました(拘置所に死刑執行命令書が届いた時期でしょう)。昨日、図書館の返送処理が終わりました。

6月6日、ちょうど1ヶ月前に、図書館で借りてきた麻原氏の最後の本を読み終わりました。

私が、福永法源の本が図書館においていないか調べ、あったので麻原氏の本もあるんじゃないか?と調べた時期に麻原氏の死刑執行起案書が作られたのです。

また、天皇陛下生前退位、2020年の東京五輪決定等から、死刑執行は年内と決めていたのでしょう。

ただ、私自身は、オウム真理教事件の死刑執行はないと思っていました。過去に、過激派の死刑が執行された前例がないからです。

オウム真理教事件も、残党の報復テロの警備費用を考えると、過激派事件同様、執行と報復テロの可能性を比較し実行するであろうと思われました。

3月14日に、死刑囚の拘置所分散が行われたため、法務大臣決裁があれば死刑執行は行う準備はあったはずです。

また、公安調査庁等が本格的な報復テロはないと判断したのでしょう。

以前、皆さんにオウム真理教の麻原氏の主著を今、読む理由について、「オウム真理教の本自体が邪気が多いが、もしも、麻原教祖が処刑された場合、麻原教祖の著作を読むと、オウム真理教の邪気だけではなく、処刑されたオウム真理教死刑囚の霊が来てしまうので、事実上、読むことは不可能になる」とはかきましたが、私が麻原教祖の主著を全て読み終わり、図書館に返却した日に死刑執行命令が出ていたのです。

こうした偶然は毎度のことです。また、いつも書いているように、私には予知能力はなく、守護している霊が邪気が残らないように本を返させたのでしょう。というより7月1日が返却期限だったのです。

本そのものは、ちょうど1か月前に読み終えていたのです。

また、オウム真理教の実技のネタ本になった著者も精神に異常を来たし、自らの命を絶った可能性が高い人物なのです。

オウム真理教事件に関しては、私自身が狙われたわけではなく無差別テロなので、私の呪いで死刑が執行されたわけではないので、誤解しないようにお願いします。

追伸、オウム真理教事件のニュースは見ない方がいいですよ。私も一切、見ていません。

林雄介with,you。