林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

念のために開運に関する大切なお話を。o(^-^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

読者に毘沙門天さんとか不動明王さんに守ってもらうといいですよと私が教えるじゃないですか?。真言を唱えても、毘沙門天は来ないですよ。

これ、釘さししておこうと思うのですが、私の本やblog、あるいは手紙で神様や守護神、守護霊の類いに頼むといいですよとか、仏様に守護してもらうといいですよとか書くことがありますが、「読者の友達や家族に絶対に教えないように」してくださいね。

龍でも神仏でも、必要があれば、私の本の読者は守ることはあります。これは、私が本を出してから20年弱祈り続けていますから、私に一度、降りてきた神仏が、間接的に読者を守るのです。

直接、皆さんを守護しているわけではありません。ですから、皆さんが家族や友達に、例えば、毘沙門天真言をあげたら、邪霊が祓えると教えても、「絶対に祓えません」。仲介者として間に私を入れています。私と意識が繋がっていないと、私経由で降りてくる神仏は動けません。天台宗真言宗結縁灌頂をやって信者さんと仏の縁を結びます。何らかの媒体を使い、意識が向いていなければ、神や仏は繋がれないのです。南無妙法蓮華経も、「日本一の知恵者ならしめたまえ」と発願した日蓮さんが降ろした呪文です。庶民の義務教育がなかった鎌倉時代ならいざ知らず、大多数の人間が勉強さえすれば高等教育を受けられる現代の日本で、勉強の手を抜いた人間を日蓮さんが降ろした諸天善神が守護しようと考えるとは思えません。(別のことを努力していれば守護するでしょうが…)。

毘沙門天さんに頼むといいですよと教えた人には、毘沙門天さん来ますよ、私が〇〇さんという人を守ってあげてくださいねとたまに頼んでますから。

龍でも、龍のサインや置物をあげた人のフルネームを龍に教えて、必要があれば守護してあげてくださいねと、頼んでますから。

もちろん、私の本を買っていなくても、Twitterで1万回以上、RTしていたり、はてなやいろいろなblogやSNSで1万回ぐらい、いいねをしていれば、守護していますが、普通に考えて、ネットでそこまで応援してくださる方が本を一冊も買っていないとは考えられないので、記事にしなかったのです。

本を買わずにblogだけ毎日、読みに来ている方は、騙されたと思って、一冊、中古本ではなく、新品で本を買ってください。必ず開運します。(共著は印税拒否しているから開運しませんが…)。

以前、こういう話があったんですね。占い師か霊能者か忘れましたけど、自分のお客さんに、林先生のblogに書いてあることが素晴らしいので、教えていますと。「私の本やblogの紹介してくれているんですか?」と質問したら、林先生の紹介をしているわけではなく、その人の教えみたいな形でお客さんにお金を取って話していると、全く悪びれもせず言われました。

わりとblogとマガジンランドの本だけ読んだ人に、そういう人が多いので、困っています。

私は困りませんが、私の本やblogの内容を、盗作の形で仕事に使うのは、善意、悪意、関係なく私が救えないレベルの悪因縁になるのでやめてください。

特に、社会運、出世運、家庭運、結婚運がゼロになります。その人にとって一番、奪われたくない運がなくなるので、本当にやめてください。

例えば、アフリェイト広告のblogに、私の文章を盗用すると財運がなくなります。政治家が私の文章を盗用すると、家運そのものがなくなり、家系の断絶が起こります。

盗用、盗作を私が嫌うというより、「私が泣いて、土下座して神に詫びても、なくなった運の回復をしてあげることができない」ので、救済手段がほとんどないのです…。

私が生きている間なら打開策があるかもしれませんが、家運の衰退は孫の代に顕著に現れるので、私が死んでいる可能性が高く、冗談抜きで、「林雄介が死んでから読者になった人のための徳積みの方法を書いた本」を出版した方がいいような気がするのです。

私が死んだ後は、三代かけて、貧しかったり、病弱だったり、人間関係で苦労しても、コツコツ世の中のために働き、ほとんど報われず死んでいき、子孫を残し、三代目で家運を回復させるのです。

私が生きている間なら、よほどのことがない限り、読者をやめなければ、生きている間に悪因念が解消されるので、晩年、報われます。しかし、実際は読者を続けているということは、「死んで償わなければいけない」レベルの悪因念の人はいません。

私が生きている間に読者になったということは、解消可能な悪因念です。(解消不可能な悪因念だと私が生きている間に読者になれないから)。

ついでに、来世ですが、1%ぐらいの読者とは生まれる時期が被りますが、99%の読者とは被りません。なので、サインしたり、電話したり、相談の手紙に返事を書いているのです。

次の来世、次の次の来世、と3000年ぐらいかければ、ほぼ99%の読者と生まれる時期が被りますが…。3000年も待つのも大変かなと思うので、話せる時にお話ししているのです。

話を最初に戻しますが、blogの特に、神仏に頼み事をする部分の記事は、コピーして、友人、家族に見せないようにしてください。観音様に関しては、私の読者以外でも、真剣に頼めば聞いてくれますが、天部の仏、卷属は100%、私が書いた方法では読者以外は守りません。

呪い返しの類いも、私がたまに読者を対象に呪い返しをやっているので、blogの記事に書いた方法で生霊や邪霊がある程度は外せますが、私の読者以外には効力はありません。というより、霊力がない人間がblogの記事を教えられて、邪霊祓いの類いをやれば、取り返しがつかないことになります。

また、呪い返しも、こちらに過失がない呪いは返せますが、胆試しに心霊スポットにいったとかコックリさんをやったとか、林先生が祓ってくれるから事故物件に住もうと安い家賃で事故物件に住んだ場合、祓えません。

生霊も、話し方や応対方法を研究し、相手を怒らせたり、恨ませたりしないように配慮して、それでも出されたものは祓いますが、コミュニケーションの研究を怠り、あるいは不倫や略奪愛のようなこちらに否がある場合は、神様が動きません。

余談ですが、人間関係で味方がほとんどおらず、敵ばかりの人は守護霊や神様を怒らせている可能性が高いのです。守護霊も神仏も、人間より気難しいので、対人関係のトラブルが異様に多い人の場合、神仏や守護霊に無礼なことをしている危険性があります。

人間はともかく、神仏や守護霊に頼み事をする場合、スーツで土下座が大原則です。神社でなぜ祈祷を受けるのか?。賽銭箱の前で土下座してたら、頭がおかしいと思われますよね?。祈祷を受けているときは、正座ですから、土下座していてもわからないでしょう?。

立って頭を下げるときは90度が深々とした礼ですが、座れる場所なら土下座が大原則です。しかし、椅子席等の場合は、90度が限度です。椅子席ではお寺や神社の人が困惑するので、土下座をすべきではありません。

相手は神や高級霊ですからね。人間相手じゃないんですよ。対等じゃないんですよ。

東南アジアの寺院では五体投地道教も土下座、イスラム教も土下座で礼拝しています。土下座というのは、人間相手にやるものじゃなくて、神仏にやるものです。

土下座して、頭を地球の裏側まで下げるんですよ。意識では。

最低、スーツで半日土下座で、毎月通って、1年間。それで、動くかどうかというのが神仏です。

そんなに簡単に、神仏が動いてくれるなら、滝にうたれたり、山伏になる人なんかいませんよ。しかし、荒行をやっても勉強にならないので、資格試験や大量に古典を読む読書会をblogや本で薦めているのです。千日回峰行のかわりに司法試験を受けて、荒行のかわりにし、世の中のお役にたちますからと試験に受かれば、神仏は動きますよ。

試験勉強を神仏に捧げる荒行にすればよいのです。滝にうたれたり、山伏をやるより医者や弁護士や官僚になって世の中のお役にたつ方が神仏も守護霊さんも喜ぶのです。

歩いてお遍路するより、普通の人が大学院を出る方が大変です。観音経を1万回あげるより、東大に入る方が大変です。

勤行で業なんか晴れませんよ。徳を積んでないから。信心深い人が、例えば、毎日、観音経を1回あげて、医学部を目指すとか、お客様が救われるように勤行しながら、仕事のスキルアップをし、仕事をやれば業は晴れますよ。宗教活動だけで、解消可能な悪因念もないし、開運も無理ですよ。

本職の神主とか僧侶は、宗教活動の方が大事です。記事に書いたように、神主さんや僧侶が政治活動にはまって、祭祀が疎かになったら神仏は動けなくなるから。神仏より政治が大切になったら神主や僧侶をやめないといけない。

天皇家に政治の実権を持たせていないのは、実権があると祭祀が疎かになるからですよ。後醍醐天皇でも、天皇主権の明治憲法もすぐにダメになったでしょう?。ちなみに明治天皇は趣味が祭祀ですからね。

林雄介with,you。