林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

熱中症にお気をつけくださいませ。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

ニューデリーより暑い今日この頃、皆様、お元気ですか?。

一回、東京で一夏、エアコンなしですごし、全く仕事にならず、数年前は実家の部屋のエアコンが壊れたので、耐えれるかな?と思いましたが、暑かったので治そうと思って、エアコンに指を巻き込まれ(暑さは正常な判断力を狂わせます)、一夏、病院に通いました。エアコンを買ったり、エアコン代の方が通院費用より安いのです。

A市や一部自治体は、学校のエアコン設置をかたくなに拒否しています。しかし、基礎自治体の市町村の負担は数割で、エアコン等の設置は国や都道府県の補助金が7〜8割出ます。1割負担でもエアコンを設置しないのです(補助金割合は自治体によって多少異なります。)

さらに、熱中症で生徒が救急搬送された場合の救急搬送の公費負担、3割保険や医療費無料の児童の公費負担は、自治体や国の負担となります。A市長は早稲田大学の一文出身です。源氏物語平家物語大江健三郎の研究を一文がやっている時に、政経の私は経済を学んでいたのです。

エアコン不設置により、熱中症で生徒が死んだり、救急搬送する公費負担の方が大きいのです。

また、精神論というのは非科学的ですが、節約と耐えることが宗教上の趣味である私は必ず、エアコンなし生活とか、菜食とか、霊山登山や断食等の馬鹿げた難行を試しています。

試した上で、そういうカルトみたいな荒行はすべきではないと結論づけたのです。

熱中症以前に、太陽光を浴びすぎ、今年は紫外線アレルギーを発症しUVカットパーカーを着なければ外出できません。塗り薬と飲み薬も持っています。

仕事も、何日徹夜できるか?とか、人間の限界に挑戦してきたのです。

そうした経験から、「のんびり」とか「適当」を大切にしましょうね?という話を書いているのです。

しかし、もし私がエアコンなしで生活できたら、「エアコンは甘え」とか言いますよ。暑すぎるから無理です。また、判断力が狂い、指をエアコンに粉砕されたのです。つまり、精神論や非科学的なことはやめさせろという天の教えなのです。

私がおかしいことをやると、読者が真似をしないように、「必ずひどい目」にあわされます。

皇居拝観ですら、ペットボトルの飲み物を飲みながら、皇居拝観が許されているのです。権威といえば、国の最高権威が皇居です。宮中見学ですら、飲み物許可しているんですよ、熱中症で倒れられると困るから。

昔は、迎賓館や皇居拝観で飲み物なんか許可しなかったんですよ。今は、熱中症対策で皇居拝観でも、積極的に飲料を飲ませる時代なのです。

小池都知事が、濡れタオルを首にまいて熱中症対策といっていますが、炎天下で濡れタオルが何分持つのか試していないはずです。すぐに暑くなるから、水をかけ続ける必要があります。観覧席でペットボトルの水をタオルにかけ続けさせる気なのか?。それ以前に、マラソン選手に、濡れタオルを首にまかせて走らせる気なのでしょうか?。

林雄介with,you。