林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

恋愛を成功させる法1。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

恋愛について、いまだに相談がきますので、私の思うところを書きます。

2点。

1点目は、何回か書いた話ですが、私の小中学校の同級生にA君という、イケメンであらゆるスポーツが得意な友人がいました。いまだに年賀状をくれます。

A君というのは、小学校の時から、ファンクラブに近いものがあって、まあとにかく人気があったわけです。しかし、サッカーというマイナーなスポーツの部長でした。中学の同級生ではサッカー部部長のA君、バスケ部部長のB君というのが、非常に仲が良かったんですね。ぶっちゃけ野球部以外の全スポーツ部の部長は親友だったのです。

だから、生徒会選挙で野球部から、私の対立候補が出たのです。しかし、体育委員長なので、本来、私が出る方がおかしかったのです。別の小学校で女子バスケ部長のCさんというA君のことを好きだった子が、内申書狙いで風紀委員長に出たのです。仕方がないので、文化委員長に出馬しようとすると、私のクラスの担任が嫌がらせで出馬を認めず、強力な野球部の組織票を持つ体育委員長への出馬しか認めなかったのです。

で、生徒会そのものの当選可能性がある役員の過半数が、林グループだったので、体育委員長に出た子は、まあ、小学校は同じだったんですが、積極的な林グループじゃなかったので、迷ったんですよ。私は小学校4年生の時に、最初で最後の児童会議長をやっています。本来、6年生がやる議長をなぜか4年生でやり、あとは傀儡生徒会を作っていたので、同じ小学校の生徒は、基本的には学級委員も生徒会選挙も小学校3年生から、私か私の傀儡に投票し続けてきたわけです。

同じ小学校の出身者だけなら、私が風紀委員長に出るといった時点で、出馬を断念するんですよ。というより、多分、私が出る可能性があったので、最初に私に風紀委員長をやりたいといって出馬させなくしたのでしょう。私は甘いから。

生徒会選挙は担任の内諾がないと出れないんですよ。で、席さえあれば役職関係なく傀儡生徒会を作れますから、3つグループがあって、別の小学校出身者、私とあまり友好的ではない同じ小学校の出身者、A君、B君達との友達連合。

まあ、選挙は私の演説が野球部の三年生に受けて、当選しましたよ。そのあと、ふざけているというイメージが定着して大変でしたけどね。

恋愛の話に戻しますが、A君というのはとにかくモテたんです。卒業式の学生服、Yシャツ、全てのボタンを奪われても足らなかったのです。今なら、仲介業として、女子にオークションで落札させましたけどね。

それで、A君というのは、Dさんという女子バレーかな?。全然、興味がなかったので、ほとんど記憶にないのですが、Dさんという女の子のことが好きだったんですね。私と仲が良かった不良系女子の友達だったと思うんですが、同じクラスになったことがないから、よく知らないんですよ。まあ、可愛い人だと思いますが、私の好みではなかったので、よくわからないのです。女子でも、なんかなついてくる子とか、好みの人は覚えていますが…。

なついてくる子に、あまり頭が良くない不良系の子がいたんですね。小学校違うんですが…。

それで、A君は、Dさんに話かけれないんですよ。ほとんどの女子が、A君のファンだから、まあ、スポーツ万能で、気さくで、イケメンで、面白いキャラなら中学ならモテますよ。

ですから、A君からアプローチすれば、つきあえたっ思うんですが、私の基準だとDさん、本当に好みじゃないので、別にDさんとつきあう必要ないだろうと思って、何もしなかったんですが、うまく言えないんですが幸薄い系?薄幸美人みたいな方だったんですかね?。

仕切れば、Dさんというのは、女子バレーだから、女子バレー部は、ほとんど同じクラスにいたから、仲がよかったので、お節介な女子も多かったので、くっつけろと言われたらくっつけれたと思いますよ。

本人達が、あまり幸せになるような気がしなかったので、何もしませんでしたが…。

結論を書くと、恋愛というものを端的にあらわしているわけです。

長くなったので、もうひとつの話は、また書きますが、「どれだけ好きでもない人から、モテても幸せではないんだな」というのと、Dさんを口説けと言われれば、私でも口説けたと思うんですよ、全く好きじゃないから。Dさんも、誰とも付き合っていませんでしたしね。A君がDさんのことを好きだったのと、やはり、中学時代に男女の恋愛を観察していて、好みは千差万別であると。

財務省の結婚したい人ナンバー1の女性、これを書くと問題なのかもしれませんが、全く興味がなかったので、普通に話、普通に政策論争し、また外務省にも同期が話しかけるのも、おそれ多いという美人がいたんですね。全く好みじゃないから、くだらない馬鹿話、たくさんしましたね。で、他の同期が、「よく話すことあるね」というから、「ペンギンが好きというから、ずっとペンギンの話していましたよと、あとガンダムの話をしていましたよ、まあ、ガンダム興味ないんで、一方的にオタクトーク聞かされてただけですけどね」と。

人間、そんなに好きじゃない人には、何でも話せるんですよ。

私の読者でも、よく考えたら、本の読者が事務所にメールを送ってきたことはないんですよ。事務所にメールを送ってくるのは、blogしか読んだことがない人なんです。

つまり、社会性であるとか、ストーカーにならないとか大切ですよ。しかし、必要以上に遠慮したら、異性なんか口説けないんですよ。好きな相手にほど、大胆にアプローチしないといけないわけです。

林雄介with,you。