林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

恋愛を成功させる法2。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

恋愛について。

前回の記事の結論は、1、好みはいろいろある。相手を美化しない。2、好きな人相手に萎縮すると恋愛はできない。です。

今回の記事の結論は、「ソウルメイトは1人ではなく、たくさんいる」。「何かに打ち込んでいる時に、モテる」。

この2点を中心に解説しようと思います。

まず、ソウルメイトというのは、一人じゃないんですよ。ニューエイジ系の本だと、アトランティスやレムリア時代からのソウルメイトがいて、今世、その相手を見つけましたみたいな話があるわけです。ニューエイジ系のソウルメイト論は、エドガーケイシーが、アトランティスやレムリアがあったと言い出し、その影響を受けた人達が、ソウルメイトがアトランティスやレムリア時代からいたみたいな話を広めたのです。

エドガーケイシーの影響を受けたハリウッド女優のシャーリー・マクレーンの著作で、広まったのです。(不倫相手はアトランティスだかレムリアからのソウルメイトだという話)。

魂はペアになっているという話は、アトランティスがあると最初に主張したプラトンです。プラトンは霊能者なので、あの世の世界を知ることができ、確かにあの世では、仲のいい夫婦の魂が合体していることもあるので、プラトンの主張も間違ってはいないのです。

しかし、神界も霊界も、進化するのです。例えば、LGBT、同性愛の類いは、エルサレム時代は迫害されていました。それはヤーヴェなりの価値観と時代背景があったのです。

現在、LGBTが増えているのは、神が多様性を尊重しているからです。神には、絶対的な価値観はなく、時代時代で価値観は変化していくのです。

前世は、たくさんあり、男に生まれ、女に生まれ、例えば、皇帝であるとか将軍だと何十人、何百人、何千人の側室がいた人もいるわけです。

また、同じ人と結婚を繰り返す人はほとんどいないのです。

ゆえに、ソウルメイトなんかいませんから、探さないことが大切です。

何回か書いたように、5人〜6人、数十人ぐらいと縁があります。実は、昔は1人〜2人しか縁が結ばれてはいなかったのです。

時代の変化により、縁の数も現在は増えているのです。

ゆえに、運命の人探しをやめない限り、「自分にふさわしい人が別にいるんじゃないか?」とか相手が、自分を見つけてくれるんじゃないか?と考えてしまうのです。

しかし、相手にも何人か縁が結ばれていますから、こっちから掴まえないと、別の人とどんどん結ばれていって、自分の相手がいなくなるわけです。

自分で探さないといけないわけです。

続きます。

林雄介with,you。