林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

blogについて1。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

なるべく同じ話を書かないようにしてきたのですが、過去記事の量も多く、また、新しい読者も増えたので、過去記事と被る話をまた、書き直そうと思います。

受験や勉強法、スキルアップに関しては、私の本に書いてあるので、基本的には本を読んでください。

blogは、本を補完するものです。有料blogであれば、blogの記事だけで、完結するように書きますが、本に書いてある話をblogで書きません。

恋愛相談というより、読者の年齢的には、結婚、再婚、いき遅れ相談。

就職も読者の就職から、読者の皆さんの子や孫の受験や就職相談。

終活相談も増えてきました。しかし、私の読者は、簡単に死にませんし、万が一、私の本の全冊コンプリート特典で、事故死、変死、突発死、早死にしたら、成仏させますから、終活の心配はしなくても大丈夫ですよ。私の本を買えというより、数十冊以上、私の本を買う熱心な読者ではないと、死んでから意識のパイプが繋がらないと思うんですね。阿弥陀如来でも、絶対救済力があるので、「本人が心からおすがりすれば、阿弥陀如来が救済してくれます。しかし、阿弥陀如来が救済にいっても、霊が信じていないと阿弥陀如来が見えないのです。これは全ての神仏に当てはまります。また、蜘蛛の糸でお釈迦様が細い糸を垂らしますが、地獄にいるカンダタは自分だけ助かろうとして、糸を切ってしまいます。実際に、神仏が地獄の亡者を救済するときは糸ではなく、直接、ピンポイントで亡者を救いあげます。糸だとカンダタのように亡者は、自分だけ助かろうとして切ってしまうからです。つまり、意識の問題なのです。本当は、「自分も、他の亡者も全てお救いください。全ての方が救われますように」という心になれば、地獄から出れるのです。強欲で、身勝手で、利己的で自

分本位の心が重く、冷たいので、地獄に落ちるのです。これさえわかれば、地獄に簡単には落ちません。

ちなみに、不成仏霊は、お寺とかお墓、あとは観光地に多いですね。お寺は、供養してもらって成仏しようとくるんだけど、お経の意味がわからなくて、そもそもどうやったら成仏できるか?わからないので、成仏できないんですよ。死んだら、霊界に行く。霊界は行こうと思えば行けますよ。

霊が死んだという自覚があまりないから、葬式や法事をしつこくやって、死んだという自覚を霊に持たせるんです。ですから、私自身の葬式はやりません。葬式というのは、本来はそろそろ危なくなったら、寺を建立して、寺にこもって、僧侶を呼んで自分で自分の法要をやって、死ぬんです。藤原道長でも、寺にこもって、念仏をあげながら死んでいったのです。

死んでから、他人に葬式をやってもらうというのは、間違いなんですよ。そろそろ寿命かな?と思ったら、念仏でもお題目でも、観音経でも何でもいいんですが、自分で死ぬまで祈って、僧侶にもしつこく祈らせて、死んでいっていたのです。

ですから、少なくとも死んだという自覚を持って死んだんですよ。

葬式で僧侶が、成仏させられるか?というと難しいと思います。それは神仏は100%信じていないと、呼べないからです。儀式で来る訳じゃないんですよ。

神仏が100%、いらっしゃって、必ず救済してくださるという確信力がなければ、来ないですよ。セレモニーホールで葬儀をやったあとに、仏様がいるお寺で、2、3箇所にわけて、5千円で供養してくれますから、金儲けに熱心ではなく、宗教行事に力を入れているところ、はっきり書くと、毎日、本堂で5、6時間以上、お勤めしていないお寺は、仏様いませんから。一都道府県に一寺もないでしょうね。

関東に1、2箇所、関西に1、2箇所ぐらいでしょうか…。

続く。

林雄介with,you。