林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

恋愛を成功させる法5。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

どういう時に、モテるか?というと、男を追いかけていたり、女を追いかけている時に、モテないと思うのです。

人間としての魅力を、感じるか?なんです。

もちろん、お洒落であるとか、そういうことも大切ですよ。

しかし、人間の魅力を、早稲田大学と東大、慶應さんにスー〇リという乱交サークルがありました。ヤリサーというそうですが、そういうところで、女漁り、男漁りをしている人に、皆さんが、人間としての魅力をかんじますかね?。

出会いそのものは否定しません。合コンも否定しませんし、一回、合コンに参加してみたいと思うのですが、アルコールを飲めませんので、なかなか難しいところではあります。

私の経験上、本当に合コンに参加すると、悩み相談会になる危険性が高すぎるので、難しいと思います…。

話を戻しますが、私の経験上、受験、就活、仕事が忙しい時期にモテるような気がします。常識的に考えて、受験の時期に恋愛するのは馬鹿げています。

受験の時期に恋愛すると、男は間違いなく成績が下がります。女性はあまり下がりません。しかし、男性が女性のことをそれほど好きではなく、女性の方が男性を好きな場合、女性も成績が下がります。受験というのは、学歴という、一番、重要な人生の切符を入手する関門です。

ゆえに、開成、灘、ラサールは男子高校です。東京の女子御三家も女子高校です。共学の東京学芸や筑波は、男子高、女子高よりやや進学実績が劣るのです。

人間の魅力というのは、目的をもって、努力していることではないでしょうか?。例えば、ミュージシャンでも、モテるためにミュージシャンになったのではなく、本当にメジャーになろうと真剣に努力しているミュージシャン、スポーツ選手、モテるでしょう?

藤井聡太さんも、まだ若いですが、魅力的でしょう?。将棋に命をかけているから、魅力的なのです。

スポーツ選手でも、ミュージシャンでも、スポーツや音楽より、恋愛に力を入れたら、プロをやめていると思うのです。

芸人だと、「女遊びが修行だとか、そういう風潮がありましたから、藤〇まことさんや藤〇寛美さんが、派手な女遊びをしていたという話もあります。また、永井荷風遊郭に通っていました。しかし、作品として遊郭を描いて、形にしているわけです。

藤〇まことさんも芸能一族で、芸人は女遊びをしなければいけないと教えられて、無理やり女遊びをしていたと聞いています。ですから、修行としての女遊びですから、ストレスだったと思うのです…。

義務感で派手に遊ぶというのは、ストレスしかないでしょうね。

外交官も、もともと貴族の仕事ですから、パーティーをやったり遊んでいるようにしか見えませんが、「宴会に失敗して、相手国を怒らせたら、即戦争」になるわけです。

自民党が豪雨の時に、赤坂で宴会をやっていたそうですが、政治家の宴会は根回しです。食事も最低限しかとりません。

あれはそもそも、宴会に不参加の人間は、反執行部なので、定期的に派閥や主流派の宴会をやって、結束をかためるのです。また、陳情の根回しもこうした宴会で行うのです。宴会、ゴルフ、麻雀という前時代的、飲みけーしょんで政治が行われているのです。

Bさんという、私のまあまあ親しい元首相がいますが、別の会合で知り合った会社の社長がBさんの麻雀友達で、毎月、麻雀をやっているのです。ですから、本当に私が手段を選ばずに地位だけが欲しいなら、定期的にこうした友人主催の麻雀会に出れば良いだけなのです。

しかし、宴会やゴルフや麻雀で政治が決まるというのは、不透明ですから、あえて参加していないのです。ゴルフのプロ・アマ交流戦も、スポンサーから「林君の好きな選手とまわらせてあげるからおいでよ」というお誘いを受けます。また、私を君付けできる人というのは、ほとんどいませんから、どれくらい偉いか?ぐらいは皆さんも想像がつくはずです。「私に自由に連絡でき、私が君付けを拒まない相手」というのは、最低でも日本を裏から操っている存在くらいです。

私が歳を取ったように、私が大学時代から交流があった人達も、気がつけば、世界のフィクサーに成長していたのです。いつも書いているように、偉くなってから交友なんか結べないから、偉くなりそうな人が、偉くなる前に親しくなり、20年経過すれば、何人かは首相やフィクサーになっているのです。

続く。

林雄介with,you。