林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

風邪なう。o(^-^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

雨だったり、台風だったり、酷暑だったり、季節の変わり目ですが、お元気ですか?。

たいしたことはないのですが、数日前から風邪のような症状で、blogを書くのが億劫です。

そういうわけで、blogを更新していないのですが、あまり間があきすぎると心配されますので、何か書こうと思います。

私自身は、仕事のことも、日常生活のことも、基本的にはblogに書きません。

これは何回も説明しているように、「物事が成就するまで、他人に話さない。話すと邪魔がはいる」という秘訣があるからです。

ですから、本の執筆も講演会もギリギリまで教えません。

就職や進学も、最低限の人しか知らず、農水省に就職することを家族に電話したのも、「内定」が降りてからです。早稲田大学政治経済学部進学にいたっては、入学手続き最終日に早稲田大学に行き、そこで決めたのです。

願書提出で高校の担任にだけは、受験大学を教えてありましたが、友人は私がどこの大学を受けたか?すら知りません。

皆さんも、試験を受けるとか、進路の話は、受かるまで教えるべきではありません。私も、私が直接、合格祈願をする場合を除いて、皆さんのことは知りたくありません。というより、聞いてしまうと、いつかは私が直々に合格祈願や結婚祈願をしなければいけなくなるからです。

また、祈願も優先順位があり、癌治しを最初にやります。癌治しも代替医療ではないので、手術したり、抗がん剤を投与されていなければ、絶対に祈りません。また、病気が治っても、寿命を延ばしているわけではないので、極端な話、寿命がきれていれば癌が治っても、別の事故や脳溢血で死にます。そうすると、癌が治ったのに、事故で死んだと死んでから、悔やみ、余計に成仏できなくなります。

ですから、人は病気ではなく寿命で死ぬこと。いつか人は死ぬこと。死んでも、霊界で修行し、また来世があることをよくよく理解し、前向きに生き、前向きに死んでいくべきです。

また、だらだら100歳まで生きるより、30代で死んだキリスト、吉田松陰モーツァルト正岡子規の方が、何百年、何千年分の価値ある人生を歩んでいます。

つまり、寿命が短ければ、質をあげればよいのです。50歳で死ぬ運命なら、人の2倍の密度で生きれば100歳、3倍の密度で生きれば150歳生きたことと同じことになるのです。

また、寿命そのものも、世に益することをすれば、ある程度は延びます。しかし、寿命延ばしより、人生の密度をあげて意義ある人生を送った方がはるかに有意義といえるのです。

林雄介with,you。