いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
お寺でも、神社でも偉い人ほど謙虚です。例えば、〇〇寺という日本屈指のお寺の大黒堂の住職というのは、旧帝国大学を出て本山の教育機関で教えておられますが、郵送で大黒天のお像を授与して頂けますかという、問い合わせの手紙に、ものすごく丁寧なお返事を頂き、授与して頂きました。
また、先日は国宝のお寺の大黒堂に授与可能か手紙を書きましたが、お電話くだされば、郵送しますよという気さくなお返事を頂きました。本山の僧正ですけどね…。
また、弁財天を祀っている有名神社は、世界遺産級でも、応対が非常に丁寧です。個々の神社に関しては、大多数の方への郵送は不可能なので、神社名を出さないように言われているので書けませんが、祈祷しました、郵送しました、お楽しみにという細かいメールが届く有名神社もあります。
お守りの郵送に関しては、「ＨＰに郵送できません」と書いてある神社以外は、問い合わせれば郵送してくれます。ただし、個人的には、物販とみなされないように、少し多目にお玉串や御布施を送っています。これは、国税庁の献金が主である場合のみ、宗教活動は非課税とするという通達があるからです。
つまり、原価が１００円以下のものを１０００円程度で授与すれば９００円は寄付行為ですが、市場価格と並ぶと厳密には、非課税対象品ではなく物販となってしまうのです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
