林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

運とはタイミングの妙である。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

運とはタイミングだと思う出来事がありました。

私でも、例えばですが身内が亡くなったとか、親友が亡くなったみたいに、あまり愉快な気分ではないこともあります。そういう時に、わざわざ、ネットで絡んできたり、あるいは実生活で、絡んできたりする人がいます。わりといます。

人間というのは、気分が良い時と、あまり気分が良くない時があります。

で、例えば、上司や同僚やお客さんが夫婦喧嘩したり、恋人と喧嘩したり、あるいは体調が悪い時に、上司や同僚やお客さんを怒らせたり、不愉快にさせる人がいます。

これが、運が悪い人の典型的なパターンです。

気難しい人でも、喜んでいたり、気分が良い時もあります。運が良い人は、相手が気分が良い時に、例えば、怒られるような仕事のミスをするので、あまり怒られないのです。

運が悪い人は、相手が気分が悪い時に、仕事のミスをするので、めちゃくちゃ怒られるのです。

つまり、運とはタイミングなんです。

最近、宗教的な話をblogに書くので、どうして林さんは宗教的な話を書くのか?、困惑している読者がいます。気持ちは理解できますが、タイミング良く、運良く、というのは、宗教の世界なんですよ。

松下幸之助さんのPHPでも、運が良い人生みたいな話を書いているはずですが、松下幸之助さんは熱心な信仰者ですから、PHPの自己啓発みたいな宗教的ではない話も、根源にはすべて神がいるわけです。

つまり、人間として最大限努力したあとは、神や仏や守護霊の世界なんですよ。

逆転させたらダメですよ。努力なく、神仏に頼っても神仏も守護霊も守りませんし、助けません。しかし、努力したら、神仏や守護霊に頼るべきなんです。

林雄介with,you。