林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

この通りにすれば受験にうかる、について訂正。o(^-^)o。基礎学力について。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

この通りにすれば受験に受かるしか読んだことがない人が、誤解すると危ないので、大まかな私の成績を教えます。

中学校は、学年10番以内、高校も学年10番以内、学級内順位も3、4番。偏差値的に、滝高校なら合格していた可能性大(愛知の私学2番)。

高校の国語は予備校偏差値80以上、あとは英語以外は60以上。英語が60を越えていない時期があり、地方国立大やマーチなら合格するけれど、名古屋大学を受けたら落ちる可能性が高い状態を「落ちこぼれ」と表現しています。

私の一族では、県内で一番偏差値が高い高校に合格するのが当たり前であり、名古屋大学以上が基本的な学歴なので、それ以下は落ちこぼれなのです。

また、中学校は学校崩壊しており、まともな授業が受けられず、教員の問題行動を公然と指摘したことや、担任が教員だった私の家族に学歴や家柄のコンプレックスを抱いていたため、嫌がらせを受け続けた結果、一番校に入れなかったのです。

ですから、成績的には、中学校も高校も、赤点等も取ったことはありませんし、英語を除けば、1番、2番の成績で、英語が真ん中より上の成績でした。

受験の本では、過剰な書き方をしてあるので、短期間で成績が上がるといったビリギャルのような勘違いをしないで欲しいのです。ビリギャルも、校内偏差値が低かっただけで、予備校偏差値は50以上あるはずです。

また、私の知能指数は幼児期から高校まで、平均して上位0,1%以内に属しています。ですから、学校崩壊や教員の嫌がらせで、一部授業が受けられず、中学校で非常に困った状況に置かれていたのは事実ですが、「世間一般の水準でみると、客観的にかなり頭がいい人間」です。

また、私の同級生には東大理3に進学したものも多く、東大、京大等に普通に入れる学力を基準とした場合に、「あまり優秀な成績ではなかった」といえるのです。

これも私が多様な価値観を体験し、多様な人々と交流させられるために、あえて地方都市にうまれてきただけであり、もしも東京に生まれていれば、小学校から私学や越境入学していたはずです。

受験の本で、誤解することがないようにお願いいたします。

私の1週間勉強すればなんとかなるは、地方国立大レベルの人の場合、3年から5年かかります。こういうご指摘はが多いのです。

あとは、「林雄介の簡単は、普通の人間の不可能」だと書いておけと言われたので…。私の普通は、「国家公務員一種(総合職)」に合格した基礎学力のある人です。

行政書士も、私の友人はほとんど勉強せずに簡単に合格していますが、全員、官僚です。早稲田大学法学部のサークルの後輩が、本当にほとんど勉強せずに受けて落ちてました。ですから、官僚になる基礎学力がない場合、1週間の勉強で行政書士に合格することはできません。

きちんと説明した方がいいというご意見が強くあるので、説明しておきます。

林雄介with,you。