林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

差し入れについて。o(^-^)o悪因縁とは。

これ、読者の中で、誤解があるようなので、説明をします。

まず、私は読者からのプレゼントは一切受けとりません。しかし、必ず何人か持ってくる人がいるので、読者会では、飛行機の距離の方だけ、受けとるかわりに、お礼の品を用意していきました。

しかし、人数が多すぎたので、いちいち、「要りません。受けとりません」という説明をする時間もなく、全員まとめてのお話と個別のお話をさせていただきました。なので、結論から書くと、はじめて読者の方からの差し入れをいただきました。

ただ、すべて珈琲家さんにいた店員等に分配しました。これは以前、書いた通りです。

今回、私宛の差し入れがあれば受け入れますというのは、「お布施として正式に頂き、中身は、私が受け取ったあとに、珈琲家さんで分配します。」

で、いくらお布施になるか?ですが、1000円の差し入れで、300円ぐらいではないか?と考えています。300円+(交通費+機会費用)がお布施になるはずです。

ですから、最低でも1万円分は祈ります。ただ、何回も書いたように、個別で、正式な祈祷はできません。正式な祈祷というのは、読者会や研修や読者一同のために、半日〜1日程度祈る祈祷です。

個別の祈祷になると、私の性格上、必ず結果が出るまで祈り続けます。例えば、結婚祈願であれば、結婚できるまで、何日でも祈り続けます。

これは、祈られた方の運気がお布施になっているので、結婚できたとしても、寿命が減ったり、家族が亡くなったり、わりと洒落にならないことが起こるのです。ですから、まとめてしかやらないのです。

また、祈祷するまでもなく、以前、書いたように、好きな人の具体的な容姿や年齢、性格等を細かく聞けば、私の念力で恋人ぐらい簡単に作れます。しかし、必ず反動が来ます。

これは、有名な引き寄せの法則の著者が、1冊目の著作発表後に母親が死に、2冊目の著作発表後に父親が死んだことからも明らかなように、願いを念力で叶えたことで、両親を亡くしているのです。これは、運気の法則を無視した想念術の最大の弊害なのです。

また、インカの神(正確にはマヤやインカの神は神ではない)のように、生け贄を対価に願いを叶える存在もいます。龍や大蛇も、邪神ではなくとも、神格がなければ、「人間の命」を対価に願いを叶える存在もいます。

ゆえに、念力や願望成就術の類いは危険なのです。また、仏教系でご利益と戒めがモロにあるのは、龍蛇化身の仏です。仏は絶対に仏罰を与えません。神も絶対に神罰を与えません。

罰を与えてくるのは、邪神かけん族です。あるいは自然龍の類いです。

厄介なことに、自然龍は御神域にもいます。自然龍が、修行して、神に許可を頂くと、ごけん族の龍になるのです。つまり、修行中の自然龍が神社にもいるのです。

邪神ではなくとも、変な願いを聞いてしまう存在はいるのです。しかし、変な存在は、神でも仏でもないので、結果的には、必ず不幸になります。

最終的に、死後と来世もふまえて、幸せにできるのが、神や仏や守護霊です。死後や来世がわからないのが、変な存在です。

こうした変な存在を呼び込むので、結果に固執した願いを叶えることは危険なのです。また、片想いの相手や好みの相手と結ばれることで、不幸になることも多いのです。

なので、私は皆さんの願いも、念力を一切使わず、神におまかせしているのです。

また、好みの歪みというのは悪因縁です。結ばれたら不幸になるような相手をわざわざ選ぶのです。

ですから、願望成就以前に、悪因縁を祓った方がよいのです。もちろん、運命そのものを変えるような悪因縁を祓うには、何千万もかかるので、小さな悪因縁しか祓いません。

具体的には、インフルエンザに罹患して苦しんで祓うような、悪因縁を祓うのです。つまり、1%前後の悪因縁祓いです。

もちろん、理屈の上では、同じことを100回やれば、因縁は消えるのか?という話になりますが、同じ人を対象に、年に1回か2回しか出来ないので、結局、毎年、私が祈祷したとしても、因縁を祓いきるのに50年以上かかるのです。

大事なことを書き忘れましたが、同じ人を対象にマンツーマンの悪因縁祓いは、年に1、2回しかできません。ですから、仮に、今年の夏に悪因縁祓いをやりますと、私がいいだしたとしても、今回、祓った方はやれませんので、よろしくお願いいたします。

林雄介with,you。