林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

ギフテッドとギフテッド教育。

ギフテッドという知能指数130以上の子がいる。

ギフテッドは、神経過敏だったりして、普通の学校だと落ちこぼれる。

暇なときに、Wikipediaで、ギフテッド、ギフテッド教育で調べてみて。

だいたい、書いてあることは間違ってない。

ギフテッドが、発達障害学習障害にされているのが日本。

1つは左翼の日〇組がエリート教育につながるギフテッド教育を受け入れられないこと。1つは、日本人の知能指数は9割が120までにいるので、国立大レベルの小中の教師ではギフテッド教育をする知能指数が足らないこと。

最後は、ギフテッドは教育で作れない。生まれつき何らかの天才的才能がある反面、普通の環境で育てるのが無理な人。米国は冷戦の切り札として、ギフテッドを利用するために、ギフテッド教育のノウハウを隠した。

ギフテッドは、秀才ではないから、音楽だけとか、国語だけとか、数学だけとか、特定分野の才能しかない。欠陥者なんだけど、ギフテッドをつかって暗号作ったり、ロケット作ったり、スパコン作った。

ノーベル賞の山中教授もギフテッドだから、京大に入れなかった。けど、ギフテッドだからノーベル賞をとれる。逆に、山中教授のライバルの京大教授は、ギフテッドではないから、京大に入れて若くして京大教授になったけれど、天才のひらめきがないから、小〇方〇子と変な研究して自/殺した。

秀才は受験や学校教育に強いが知能指数120程度で、天才的ひらめきはない。ギフテッドは、受験や学校教育は落ちこぼれるが、知能指数130以上で、特定分野のみ天才的ひらめきがある。

林雄介。