林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

近況報告的記事。(*^_^*)

お久しぶりです。

林雄介です。

忙しかったり、書きかけのブログ記事はいろいろあるのですが、中途半端なので投稿しませんでした。

語学も少し勉強しています。まとめてやろうと思いまして、8ヶ国語ぐらいを10年くらいかけて、「おはよう」とか「ありがとう」だけ覚えようかな?と思います。

語学といっても、「ボンジュール」とか、「オラ」とか、グラッチェも1語でしょう?

日本語でも、そんなに難しい会話しないじゃないですか?。

「OK,OK]だけで会話成立しますよ、日本語でも・・・。

あと、英語でも、トランプ大統領が顕著なんだけど、「不法移民」、エイリアンを使うんですよ。

間違いではないんですが、避ける傾向にある。

言語の場合は、ネガディブなスラングを使っていないか?あるいは国際連合=UN(連合軍)のように意図的に誤訳してあるものが日本訳には多いから、原文を見ないとわからないものも多い。これは、米国のニュースを読めばいいか?というと、米国も偏向報道をしますから、ホワイトハウスやSNSで、原文を読むしか手段がないのです。これは、ロシア、中国、フランス、ドイツ、韓国、あらゆる言語で同じことが言えるのです。

しかし、言語がわかっても、例えば、英語が分ければ、中身がわかるか?といったら、日本語が読めても、法律読めないでしょう?官公庁の審議会の文章、普通に頭に入ってこないでしょう?

米国、グローバル・スタンダードというのは、経済学では新自由主義ミルトン・フリードマンが最大派閥なので、そういう論調なんですよ。

MBA批判をよく私がするでしょう?MBAは、経済学は知らない。ですから、フリードマンが主流派なら主流派、スティグリッツがノーべベル経済学賞を取ったら、スティグリッツを教える。経済学の最新の理論は、「ゲーム理論」やカオス理論、バタフライ効果で、「結局、計算しても、わかんねえよ」というのが経済学的に正しい理論です・・・。

MBAとかコンサルは、マーケティングだのなんだのいうでしょ?。そんなことはできないというのが、経済学です。

マズローの五段階欲求説、これは行動心理学のベースになっている。まさか、知らない人はいないと思うんですが、マズロー

W・ダイアーの師匠ですよ。

トランスパーソナル学会を作ったのも、マズローです。自己実現とか生存欲求を超えて、人は超越者になる。これが、マズローの最後の学説なんです。

日本人は、オカルトを嫌うから、日本に持ってくるときに、ユング心理学でも、マズローでも、胡散臭い部分は紹介しないんですよ。

ニュートンの半生は、オカルト研究ですからね。近代科学の研究は20代でやめて、30代以降はほぼ錬金術研究しかしていない。

ユングも、元ネタは、チベット死者の書道教やパーリー語仏教。マズローも、最後は超越者の研究をしている。

しかし、最初から、例えば、法律も経済も政治学も、一般教養がない人がオカルトや宗教をやると社会性がなくなるので、私もそういう話を皆さんにはしてこなかったし、本にもしなかったのです。

この世の学問をある程度以上、究めたら、必ず最後は宗教とオカルト研究に行き着くはずなんです。

マズローでも、五段階欲求で、人間を分析しても、パターン化できないケースの方が多いんですよ・・・。

しかし、1+1=2にならないとお金取れないでしょ?。

コンサルでも、極めた人は、宗教に行く。

親しくならないと宗教の話をしないから、わからないだけですよ。

20代、30代は、現実世界9割、宗教1割。40代は現実世界8割、宗教2割。

50代は、現実世界7割、宗教3割ですね。学ぶとしたら。

宗教の中に、聖書やコーランや仏典入ってますからね。

聖書もコーランも、仏典も読まずに、新興宗教やスピリチュアルなんかやるから、オウム真理教みたいなバカなことをやるんですよ。

まず、スタンダードから学び、そこから応用に行くのです。

カルトの洗脳を解く方法って、聖書や仏典を読ませるんですよ・・・。

「元ネタが全くない宗教の洗脳は解けない。ただ、そんな宗教ないですよ。」

私も、元ネタありますよ。この世のあらゆる思想を研究しているから、元ネタは増え続けています。

私が読んでいる本は、基礎ではなく、応用編なので、基礎をやらずに応用編に入ると、おかしな世界に入り込むので教えないのです。

聖書の外典カトリックが排除したもの)を中心に読みますが、前提として、新約聖書旧約聖書を読んでいないと、外典だけ読むとおかしな思想に染まるのです。おそらく、カトリック外典を排除したのも、それが理由でしょう。

とりあえず、近況報告でした。

林雄介with,you。