林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

他人の脚を引っ張るのは、暇な人。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)8月ですね。

解説の必要はないと思いますが、「他人の脚を引っ張る人というのは、はっきり書くと暇な人」なんです。

何回も書いてますが、自分がやることがあったら、他人の相手なんかできませんからね。

政治家や有名人に、ネットで絡んでいる人、安倍首相の反対活動をしている若者も、浪人生とか低偏差値大学の人が大半でしょう?。あとは、京大や早稲田の過激派ですよ。

偏差値が高い大学で、暇な人ですよ。

私が京大や早稲田に在学していたら、官僚か弁護士になって、行政を牛耳りますね、本当に社会を変えようと考えるなら。

社会を変えるのは、そんなに簡単ではない。

私は幼稚園、小学生から社会をどうしたらよくできるか?、ずっと考えてきました。昔の私のblogも本も、ほとんど、そういう話ばかりでしょう?。

白樺派でも、ロバート・オーエンでも、結局、失敗している。一定数、怠ける人間がいたら、性善説で作ったユートピアは、崩壊するんですよ。

白樺派も、ロバート・オーエンやサン・シモンも知らない人や本を読んだことがない人が大半のはずです。

私の場合は、社会をより良くするために、勉強していますし、皆さんのスキルアップや結婚、受験、仕事、そうした悩み解決は、人を幸せにするための一番、ランクが低い教えです。

しかし、仕事やスキルアップやコミュニケーション、出世術、恋愛のノウハウを教えておかないと、自分や家族を幸せにできず、社会に不満を持ち、必ず、他人の脚を引っ張るか、反社会活動をやらかすか、間違った政治活動を行うのです。

政治、政策には、ベストは存在しません。例えば、原発もメリット、デメリットがあります。あらゆる政策にメリット、デメリットがあるのです。

また、理論的には完璧でも実際にやるのは、人間なので、必ず、やれない人が出てくるのです。

小さな話をするなら、行政書士に受かれとか、ある程度、難しい大学にいけと私が、しつこく書いているのに、どれくらいの人が実現しているのでしょうか?。

ネットに課題図書を載せ、毎日、私が読みながら、解説しても、一月に一冊も古典を読了できない読者の方が多かったのは、なぜなのか?。

ですから、私が政策を立案しても、理論的には最高でも、おそらく大多数の国民も、人類もついてこれないはずです。

なので、まず、学問させて、知識を増やさせるしか、手段がないのです。

私は、また、生まれ変わりますが、現状では、99%の読者は、同じ時代に生まれ変われません。私の死後、私の本を読んで、生きている間に、一目、お会いしたかったと切望した人達が、同時代に生まれてくるのです。

皆さんにお会いする理由も、私の前世、過去世の本や話を聞いて、一目なりとも生きている間に、お会いしたかったと熱望した人が同時代に生まれ変わってきているので、お会いしているのです。

林雄介with,you。