林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

日韓関係について。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。

私の中では、FBを書いたり、返事を書いたり、読者向きに毎日、なんか書いているのですが・・・。

日韓関係ですが、少し前に、はじめてコリアン・スクールの大使が誕生したんですね。

最近、8つぐらいの語学を同時にやっていまして、ハングルも勉強しているのですが、「なんで、コリアン・スクール」にいったかな?という疑問が解けました。

憶測ですが、「ハングル」は、日本語由来の単語も多く、かつ、文法が日本語に似ています。ですから、ドイツ語、フランス語と比べればかなり学習が簡単といえます。なので、私が上級職で外務省に入っても、ハングル取るような気がするんですよ。

ハングルを専攻したとしても、「イタリア大使館に勤務することもあります。」

英語、フランス語、ドイツ語、中国語、スペイン語、ロシア語、いろんな言語がありますが、最終ゴールは英語なら米国大使が序列一位、次が国連大使や英国大使です。フランス語はフランス大使ですが、アフリカ圏に旧植民地が大量にあるので、そこの大使になる事も多いのです。

そういう意味で言えば、OECD加盟国の大使に確実になれるという意味では、コリアン・スクールは上昇志向があまりない外交官向きです。

普通は、「国連常任理事国の5大国かサミット加盟国の大使を目指すものですが・・・」。

とはいえ、今まで他の語学専攻者が大使をつとめていた韓国大使のポストがコリアン・スクールの出身者が就任するようになったのです。

つまり、日本国内、外務省内では、親韓になっていたにもかかわらず、向こうがけんかを売ってきたのです。

なぜか?

日本の行政事情を勉強していないからです。普通に考えれば、相手国のことを調べ、外交をやるのです。

韓国はソウル五輪まで軍事政権があり、その後、金大中大統領時代に和解したのです。そして、日韓ワールドカップを開催したのです。

しかし、金大中ノーベル平和賞を受賞したジェラシー、嫉妬で、金泳三が反日をやりまくったのです。そして、ノテウ、李明博、パククネと反日が酷くなったのです。

李明博は大阪出身の在日朝鮮人です。パククネの父親は、日韓基本条約で支払われた日本の補償金をネコババし、工業化を推進した人物です。

そのため、さらに過激な反日に走らざるを得なかったのです。つまり、日本とは関係なく、韓国の内政問題で反日をやっているのです。

その結果、日本側との関係も修復が困難なレベルいなっているのです。

非常に無駄なことをやっているわけです。

林雄介with,you。