林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

こんばんは。(*^_^*)内面的成長とは?。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

土曜日に、図書館で半日ぐらいマイクロチップで古い資料を調べておりまして、腰を痛めました。

それで、昨日は、結局、blogを更新できなかったんですね。

さて、今日は物事を成就させる秘訣について、書こうと思います。

1点目、反動を予想してやる。これは、体力的、あるいは、気力の反動が必ず来ます。

例えば、今は、blogの更新も1日1記事にしています。これは、TwitterとFBにも書いているので、TwitterとFBをやめれば、blogの記事をもう少し書けるのですが、無理をしすぎないように、記事をおさえています。

2、頑張りすぎない。

blogも、現在は2記事以上、書いた場合、投稿せずにストックしています。

3、達成感があるようにする。

blogやTwitter、FBは、達成感ないんですけどね…。昔は、blog、1記事投稿するとAmazonで私の本が何冊か売れていたんですが、今は、blogやFBの読者が、私の本を一冊も持っていないということは珍しくないので、正直、諦めました。

ただ、作家をやめた場合、blog、Twitter、FBはやめると思います。

達成感についてですが、すごく極端な話、ITパスポート合格でもいいわけです。

形にみえる何かがないと人は、頑張れないと思うのです。

これ、公務員とか昇進や昇給が年功序列みたいな仕事とか、主夫、主婦の場合、なかなか、達成感って仕事で得られないと思うんですね。

すごく矛盾したことを書くことになりますが、達成感がない状態は内面的成長にはベスト。

古典読んだり、内面的成長を進行させようと思ったら、下界の活躍が邪魔になるから。一回、吉田松蔭の講孟夜話と伝記を何冊か読むべきです。

坂本龍馬耳学問で、あまり学問はない。吉田松蔭も、投獄されていなかったら、内面的成長がなかったと思うのです。

現在の日本の近代短歌は、正岡子規が主流です。脊椎カリエスで、寝込んでいる中で、平安以降、停滞していた短歌論を完成させたのです。

自由はいいようで、お金と時間があれば、大多数の人間は遊興に身を費やすのです。

そう考えると、時間やお金の不自由、あるいは、病気というのは、内面的成長を促す好機だと私は思うのです。

林雄介with,you。