林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

覇権国家について語る。o(^-^)o魂の真の成長とは。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

北欧というのは、ノーベルの時代には、ノーベルが発明したダイナマイトを投げ合って、殺しあいしてましたからね。

ヴァイキングだし…。

イタリア、ローマ帝国がありました。

大航海時代は、スペインとポルトガルが、世界中に植民地を持っていました。

モンゴル。有色人種が、白人に戦争で勝ったのは、モンゴル帝国大日本帝国の2国だけです。

イタリア、スペイン、ポルトガル、モンゴル、経済めちゃくちゃでしょ?。

大規模な侵略で、世界帝国を作る悪因縁というのは、そういうことです。アレキサンダー大王のマケドニア、小国ですよ。

日本は、自然に悪因縁が消える場所に国を作ってあるから、繁栄しますよ。

大日本帝国の悪因縁解消は、無差別爆撃と原爆で、解消。地震と台風が、定期的に起こることで、悪因縁解消。

ヴァイキングも、黒死病、ペストでほとんど死んでますから。

個人レベルでも、国レベルでも、「千年に一度の災害なんか来ない」→福島原発。「九州は、大規模地震はありません」→熊本県を中心に大規模地震

「経済大国日本。世界の一等国というのは、危険キーワードです。戦前は、日露戦争に勝ってから、日本は一等国だと傲慢になった。

バブル経済も、日本は一等国だと傲慢になった。

個人レベルでも、国レベルでも、「驕れる平家を壊滅させる神」が日本にいますからね。

日本人は、謙虚に努力して、神祀りを続ければ、永遠に繁栄すると神が保障している。古事記日本書紀に、そう書いてあるのです。

しかし、一等国とか、千年に一度の災害は来ないとか、九州は大規模地震がないから移住してくださいとか自治体が言ったら、一発で、ピンポイントで地震が来るんですよ。

地震は、国と地域の悪因縁を加味し、宇宙根源の絶対神が決裁して、働きの神が起こすから、やろうと思えば、ピンポイントで東京タワーの下からマグマが出てきたり、1mレベルで、場所指定して自然災害を起こせるんです。

地域や国レベルの災害の場合、そこに生まれてきてしまった前世の悪因縁があるわけです。

しかし、大規模な災害や戦争の時代には、必ず、聖人が生まれ変わってきます。聖人がいないと、人類そのものが壊滅するので、元寇の時には、日蓮さんと鎌倉仏教の宗祖が。

中国が、ガチで日本を侵略しようとした時は、聖徳太子が。

天理、黒住、如来、金光からキリスト教が入ってきたのは幕末、明治維新吉田松陰坂本龍馬、西郷、大久保、桂、明治維新から日清、日露は、偉人のストックを全投入。

太平洋戦争も、大量に思想家や宗教家が出てきている。

大変な時代には、物凄い偉人と聖人を生まれ変わらせて、必ず国や人類そのものが滅ばないようにすることになっていますから、困難な時代に生まれてきたということは、それ以上に学ぶ機会があるわけです。

たいして大変じゃない時代には、聖人は、芸術家で生まれ変わって来るから、皆さんはあまり学べないんですよ。聖人が思想家や宗教家、政財界人として、生まれ変わって来るのは、国が危ない時だけだから。

釈迦、生まれ変わって来た時は、インドの戦国時代ですからね。

老子孔子、中国のメジャーな思想家が生まれ変わって来たのは、中国の戦国時代ですよ。

皆さんが大変じゃない時代に生まれ変わってきたら、平和でそこそこ幸せなかわりに、偉人も聖人も、ほとんど生まれ変わって来ないか、科学者とか芸術家として出てくる。

リアルに孔子老子や釈迦やモーゼやムハンマド日蓮の教えを聞きたかったら、大変な時代に生まれ変わってくるしか方法がないんですよ。

いまは、かなり大変な時代ですから、偉人と聖人のストック、世界中にしばらく、生まれ変わらせますから、めちゃくちゃ勉強できる、恵まれた環境に皆さんはいるわけです。

林雄介with,you。