林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

民主党党名案。o(^-^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

早稲田の同級生とか、サークルの先輩がわりと民主党はいるから、私が党名案をblogやTwitterに載せたら、同じの使えないから、頭抱えると思いますよ。

今回は、党名案の相談は来ていない。来てたら話題にできないですよ。

1、立憲民主党。略称はりっけん。おそらく、立憲国民民主党のような名前にできないと思います。やるなら、国民立憲民主党か立憲国民民主党にするかわりに、略称は「りっけん」。

2、民主党に一度戻す。これも可能性として高いと思います。

3、日本未来の党等の党名ロンダに失敗したこと。また、自由党民進党が選挙で敗退したので、民主党はいれると思います。

次に、護憲を全面に出す立憲政友会、憲政会、民政党等の戦前の政党名をパクる可能性が高いので、憲政党、憲政民主党、憲民党、民憲党、民政党、護憲民主党、護民党、共生をいれ民共党、民生党、共生民主党、あたりでしょうね。

4、環境の党や緑の党は類似政治団体があること、民主党の党名に対する支持者が一定数いることから、つなぎの党名として、環境の党にして、民主党に改名する可能性はありますが、衆議院選挙は民主党でやる。

5、私に相談がきた場合の党名案は、社会民主党か民主社会党。あるいは社会党。理由としては、無党派民主党にはどうせいれないから、55年体制に戻せば、150議席程度は野党が獲得可能であること。自民党の完全独裁は、国民も望んでおらず、自民党の比較優位しか続かないこと、具体的には自民党単独過半数、自公連立で3分の2以上は不可能であること。

自民党系野党は、長期的には存在が難しいこと、維新も自民党の補完勢力としてカウントされた場合、自公連立の当選枠内に含まれること。

なので、私に相談が来たら、社会党に名前を戻させて、共産党と候補一本化。で、どうせ与党になれないから、消費税廃止。

厚労省解体。健康保険はジェネリック義務化。というか、医療費総枠制。医療費の総枠を決めて、それを越えたら自費診療。あと、年収別に健康保険の自己負担をあげて、月額、年額の自己負担の上限は、年収の1割。

バリウム禁止。厚労省の利権になっている医療費全廃。事業仕分け聖徳太子ならできますよ。頭悪い、知識ない議員に事業仕分けをやらせるから失敗したんです。

しかし、私は事業仕分けはやりません。やはり吉田茂宮沢喜一の総量規制式のほうが馬鹿でもできるから最適なんです。

全省庁の予算を一律カット。医療費も年金も一律カット。メリハリつけると文句を言う人が出てくるから。

織田信長方式なら、政敵関係の予算全廃と早稲田大学鶯谷高校の補助金禁止。(吉田茂も最初に、外務省のリストラをやった)。私は財務省農水省厚労省の予算カットをやる。

信長より怖いのはプーチン方式と習近平方式しかないんですよ。

恐怖政治の本質は、恐怖じゃないですよ。愛が本質。最低限の犠牲者ですますために、恐怖政治やるんですよ。習近平が失脚して、中国が恐怖政治やめたら、内戦はじめるか、分国化する。中国は歴史的に分国化されていた時代の方が長いんですよ。

ユーゴスラビアも独裁者のチトーが死んだら、内戦と民族浄化やったでしょ?。

林雄介with,you。