私が在宅ワークを推奨する理由
ぶっちゃけ仕事が出来れば、どこでやってもいいのです。
しかし、仕事が出来ない人がいるので職場に行くのです。
これは、独学で勉強できない学生や受験生と同じです。
新型コロナでオンライン化が進めば、日本人がハーバード大が日本国内から進学したり、外国人や地方出身者が、東京の大学に進学することが出来るようになります。
アニメなどは中国などの海外下請けなしでは存続不可能な状態です。
世界中を職場にできるチャンスなのです。語学の壁は、語学学習をするよりも翻訳ソフトの開発をした方が効率的です。
なぜなら、世界の覇権国家は変わり続けるからです。戦前の医師はカルテをドイツ語で書いていました。それから、英語に変わり、今は日本語で書いています。
主要国も米国から中国やブラジル等に移行していくでしょう。英語を国際語とすることは、一見効率的に見えますが、中世の共通語はラテン語です。
日本人は、英語ではなく、日本語で話し、日本語で論文を書き、それを英語圏の人は英語に翻訳して読む。
中国の人は中国語に翻訳して読む。ロシアの人はロシア語に翻訳して読む。その方がお互いに効率的なのです。
世界言語は、完全な人造言語を作るか?自動翻訳の技術を進めなければ不公平になるのです。