林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

志望校と偏差値。

受験生の最大の悩みは、志望校をどうするかでしょう。厳密には、志望校と偏差値があうかどうかです。しかし、偏差値はあまりあてにならない。
一番大きいのは、落ちたときに何らかの形で再受験するかどうかのモチベーションを持てるかどうかです。
大学でも、高校でも教師の質に変わりはない。ただし、生徒は違うし先生のモチベーションが違うことがある。同じ先生、教授でも学校のレベルにあわせて教える。
だから、偏差値の差ってそれだけしかない。
偏差値65の学校の下と偏差値60の上の学生なら偏差値60の上の方が優秀です。ただし、世間は成績はわからないから偏差値でみる。そして、馬鹿げたことに10代の偏差値が何十年も続く。こんな馬鹿げたことはない。
だから、こんな理不尽な制度はないんだけれど、受験に勝たなければいけない。勝たないと聞いてくれないから、受験とか偏差値がいかに馬鹿げた制度か。ゆとり教育だって、文部省がはじめた。一応、受験の勝者ですよ文部省の職員も。
ゆとり教育をはじめたのは、受験の勝者です。

『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわかる政治のしくみ』〔林雄介著、ナツメ社〕のおまけ{{IMG,id=010000004041405,alig
広告を非表示にする