こんにちは。いつもご訪問ありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o
部屋の掃除と整理整頓をしておりました。
捨てるコツ。
捨てる理由を考えるから、思い切って捨てられない。
捨てない理由がなければ捨てる。
狭い部屋ですから、どんどんあらゆるものがたまっていきますから、基本は捨てる。
掃除をして、整理整頓をすると気の流れはたぶん、よくなります。あるかないかわかりませんが…。気の流れ。
地理風水が、竜穴、気の流れを扱っていますが、無視。理論があるんでしょうが、気にしなくていいと思います。
昔、研究したことがありますが、日本の家屋で地理風水をやるのは無理。
それよりも、気の流れは、模様替えをしたらいいんです。
ベッドや本棚、インテリアを動かして、なんか物事が上手くいく、スムーズにいくようになったらいい気の流れでしょう。おそらく。
下手に風水をやるより適当に定期的に動かしたらいいと私は思います。方位をいちいち調べて、やるとやったらわかります、ストレスがたまり、家族が苛立ち、かえって人間関係を悪くします。占いも開運系は、凝りすぎると人間関係が悪くなると私は思います。あまり、凝らない方がいい。
日本の家屋で、風水をやること自体に無理があります。
土地探しからはじまり、最後はお墓になります。日光東照宮ね。
そこまでいくと否定はしませんが社会性はないですよ…。
西に黄色は、暗示です。仮に効果があるとしてもね。
暗示は社会性がある金額なら私は否定しません。数千円の変な置物を買って、本人が仕事が上手くいくと思って前向きに努力したり、資格試験に受かると思って、勉強するならそれはいいことだと思います。
開運グッズが問題になるとしたら、先祖供養の壺が数百万するとか、置物やら水晶やらを買って、人間が努力しなくなることです。
仮に、持っているだけで自然にお金が入ってくる財布やらブレスレットがあったとしましょう。
例えばね、中国の呪いの財布を持っていると人がお金をくれる。宝くじに当たる。競馬やパチンコに当たるとしますよ。前に書きましたが、仮にその開運財布に効果があるとして全人類が持ったら誰が仕事をするのか?
何もしなくてもお金が入ってくるのなら、パチンコ屋もパチンコをやめるし競馬もなくなるんじゃないんですか?
国税庁の職員が全員、その財布を持っていたら自然に税金も入ってくる仕事をしている人がいないのに…。で、公務員も仕事をやめて世界一周の旅に出かけるけれど、船も飛行機も動いていない。お金ができたから、インドのスラムの人を助けようと思ったら、開運財布で貧しい人はいなかったと。
あり得ないでしょう?そんなことは。
だから、大前提として人間の努力がいりますし、社会性がある金額なら宝くじも連番で買ったら、数千円ですから、数千円くらいの開運グッズを買って、「幸せになれたらいいなあ」と思っているぐらいなら、とめません。
数万、数十万になったら社会性に問題がありますからとめますが。
金持ちが寺を寄進するのは昔からあるからとめません。効果があるとも思えないし、ユニセフに寄付した方が世の中のためになると思いますが…。
今日も寒いですね。
林雄介with,you。
「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」、「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」(ナツメ社)、「絶対スキルアップする公務員の勉強法」、「絶対わかる法令・条例実務入門」、「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)