林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

カラオケ嫌いを直す方法。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

昔、書いたと思うんですが、私は苦手なものがあります。まず、スキーはやったことがありません。ボーリングは両手で転がします。ゴルフはやりません。麻雀は高校時代にルールを覚えましたが、新潟の監禁事件のときに新潟県警本部長が雪見麻雀をやっていたため、入省したときに麻雀をやる必要がありませんでした。

あとはカラオケです。そもそも、音楽を聞かないので歌いようがないのです。興味ないし…。高校、大学と研究しましてね、森田童子大江千里、結論「単調で声質が似ているやつを練習したらいいんですよ。」スピッツは無理がある。

大学1年まで苦労しましたが、大学2年になって、楽になりました。「歌が上手い後輩に歌わせればいいから。」

カラオケは何のために行くか?なんですよ。ゴルフと麻雀と同じで遊びに行くんじゃないんです。
コミュニケーションしに行くんです。「相手が喜べば、歌の上手い下手は関係なし。」

単調で、簡単な歌を練習したらいいんですよ。今の上司は、1950年代生まれですよ。1940年代生まれは少ない。「リンゴの唄」とか上司が生まれる前の古い曲を5曲くらい歌えれば大丈夫です。昔の歌は単調だから簡単です。あと、小中学校の音楽で習った歌、いい日旅立ちとか、音楽の教科書の歌は目上はライブに聞いていた世代だからそれを歌えばいい。

麻雀もゴルフもカラオケも、得意な部下を抱えておけばいいんです。部下いなきゃ後輩。歌が上手い人間に歌わせておけば大丈夫です。宴会部長を一人確保できれば、笑っていれば接待はなんとかなる。宴会部長は仕事しないから、宴会部長の仕事をカバーして大事にしてあげたらいいんです。自分で全部やらずに、分業したらいいんですよ。酒も簡単です。自分が酔う必要まったくなし。酔ったふりして、相手を泥酔させたら勝ちですから。酒は呑むんじゃない、呑ませるものです。酒はあと、部下や目下に絶対に強制したらだめですよ。
林雄介with,you。

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