林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

一ランク上の参考書を使うのが、受験や資格試験の秘訣。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)

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資格試験は、一上の参考書も使った方が簡単ですよ。例えば、判例なんですが、行政書士試験は、公務員試験用の判例集がオススメです。行政書士試験用の判例集は簡単すぎます。
国家公務員試験ならⅠ種は司法試験用の判例集や参考書を使ったらいいんですよ。行政職も経済職も。司法試験用の判例集と司法試験の勉強をある程度していないと入ってから恥をかきますよ。西山事件判例というか西山事件そのものを知らない幹部がいたから…。

国家公務員Ⅱ種試験や地方公務員なら、国Ⅰも併願にして国Ⅰの参考書と試験委員の教科書を一通り読んだらいいんですよ。

主任登用試験なら課長登用試験の、ビジネス法務検定でも3級を受けるなら、2級と3級の勉強をする。英検でも2級を受けるなら、準1級と2級の勉強をする。
中高入試は、開成や早慶の過去問をやったらいいんですよ。で、解答を見ながら理解していけば、早稲田の附属学院の英語、あれ、学部の入試より長いんじゃないか?。大学の過去問でも、絶対に東大、京大、早慶の過去問は解いた方がいいですよ。東大、京大、早慶の過去問を勉強しておけば、どんな問題がでても焦らないですよ。

司法試験の過去問より司法書士は難しい問題を出せない。司法書士より、行政書士は難しい問題を出せません。国家試験は難易度調整をするから他の試験とバランスをとるから。行政書士で、一般教養を出すのは学歴に関係なく受けれるからですよ。公務員試験は、Ⅱ種は解法丸暗記で教養問題が解けますがⅠ種は理解に苦しみます。公務員試験は、センター入試の延長だから、センター入試を受けていない人には不利ですよ。その話を後輩にしたら、代々木の大学受験コースの夏期講習を受けて、ちゃんと霞が関で働いていますよ。びっくりしたけど。公務員試験のために、大学生が大学受験の夏期講習を受けるって根性ありますよ。

林雄介with,you。

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