林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

荘川村合宿の愉快な思い出8。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)

誤解がないように、説明すると、まず、中2の担任教師は、職員室でも嫌われていたと。で、不良だけ怒るなら、団結は生まれなかったんですよ。連帯責任で、全員を怒鳴る。で、これは、卒業して和解後に担任教師が謝罪しているんです。自分の殻にこもって、怒鳴っていたと。もう一つは、教師間で統一的な解釈で校則の運用があるのなら問題ないんですよ。教師間で運用も統一されていない、死文化したものもある。実際に、その後、生徒会との話し合いで卒業後には緩和されているんですよ。厳密に適用してきましたからね。

私は剣道部なんですが17時30分か18時か忘れましたが、下校時間があるんですよ。練習中に、担任教師が入ってきて、「下校時間、10分前だから練習をやめて帰宅するように」と剣道場に怒鳴り込んできたんですね。ちなみに、これで全部活の顧問教師を敵にしちゃったんですよ。全部活にやったから。

道場は顧問が、2人いて、M先生は30代手前かな?5段。アクティブな人なので、「筋が違うとうるさいんですが、後は放任なんですよ」、もっというとM先生は上の学年を鎮圧するために集められた武道要員なんですね。ですから、上の学年の殴り合いとかを鎮圧しているんです。自治体の一番校〔中心地で歴史が古い〕の一つだから、教育委員会からも鎮圧要員がきた。今、考えれば担任も鎮圧しなきゃいけないというプレッシャーがあったのかもしれませんが、他の鎮圧要員はベテランか武道家なんですよ。だから、鎮圧しなきゃいけない相手が経験でわかるんですよ。
ところが、担任教師は喧嘩もしたことがない平凡な理科教師が、治安の悪い学校ばかり回らされて、やさぐれてたと。例えば、教育委員会からきたベテランの数学の先生、中1の数学クラブの顧問だったんですよ、凄く可愛がってくれて、しかし、番長なんかの殴り合いをとめて、1年で他校の教頭か校長になったんですね。生活指導部長。本当の鎮圧要員の先生は、手当たり次第に生徒を鎮圧しないんですよ。荒れているのは数名だから、数名を抑えれば付和雷同していた生徒は大人しくなるんですよ。担任は、不良が怖いから、女子とか不良以外を鎮圧しようてしたんですよ。真面目系の鎮圧。

林雄介with,you。

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