林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

荘川村合宿の愉快な思い出10。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)

荘川村に戻りましょう。荘川村で、親友のH君と後で付き合った女子の学級委員のYさん。今でも、鮮明に覚えているのは、生徒会で朝のラジオ体操をやめることにしようと選挙して、私が公約にして選挙で対立候補まで擁立されて勝ったんですよ。まあ、生徒会顧問は、嫌がっていましたが〔校長が朝の訓話をするためのイベントだったから〕、全校アンケートをとって反対が多数だったら、職員会議にかけるところまで持っていったんですよ。全校アンケートで、負けた。というか、だったら、私を当選させたらダメなんですよ。それしか公約を出さなかったんだから。同学年は9割廃止賛成だったんですよ。残りの2学年で、朝礼は大事キャンペーンを教師がやったんですね。今ね、そのときに、反林キャンペーンをやった教師に聞きたい。今でも、反対できますかね?。で、校長が学校変わったら、朝礼は廃止になりました。校長の単なる趣味じゃないですか?。

何年もかけて人間関係ができれば、何を言っても聞いてくれますよ。私は、実際は私の同級生は朝礼廃止派は6割くらいだったと思います。むしろ、反対してきた多学年の方が廃止賛成は多かっと思うんですよ。わからないですけどね。

荘川村の話から離れていますが、一人でアンケートを集計し終わって、放心状態で、夕方の教室で、空を眺めていてね、真っ赤なんですよ秋空が。そのときに、前期の女子の学級委員のYさんも生徒会にいたんですが、教室で放心状態ですね、後で反対するなら神輿にかつぐなと思って、無責任な人間は死ぬまで無責任なんだろうなあ、国も乱れるわなと思って、ショックで放心状態で空を眺めていた。電気つける気力がなくて、夕陽だけの真っ赤な教室にYさんが生徒会が終わって帰ってきて、「らいす?、らいす、大丈夫?」と声をかけてきたんですね。私は悔しくて泣いていたかもしれない。

そのときに、Yさんに「愚痴、話していい?」で、語り出しましてね。私の語りは長いから気の毒なことをしました。校長に気を使った教師はおかしい。ちゃんと、校長本人にアンケートで多数決に従うか確認したし、アンケートそのものを潰されかけたときに校長がゴーサインをだしたんだし、朝か昼に、全校放送で「校長が語る」という代替案を出した。グランドに集まる必要はないと言ったんですよ。放送でやればいいじゃないですか?。
林雄介with,you。

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