いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)
東京都の青少年健全育成条例のエロ漫画規制は、定義があいまいで法令として適切なものとは思えません。エロ漫画規制条例が出てきたときに、東京都はどのエロ漫画を規制しようとしているのか？具体的な作品を明示しませんでした。当時から児童向け雑誌が過激化していることへの牽制という意見も見られました。しかし、ある特定の漫画家とその作品を規制対象として、想定していたのであれば、東京都のエロ漫画規制条例は納得できるものがあります。
都知事や副知事、文教族、都庁職員が一番、ムカつく漫画のはずなんですよ。
都知事は、一橋。副知事は、信州大。文教族は早稲田と筑波。都庁にゴロゴロいる早稲田の職員。
あくまで、私の偏見に基づいた仮説ですよ。また、作者は数学教師であり学歴偏向社会に対する批判として執筆したエロ漫画ですが、作品を少しだけ読み、またはこの漫画のエロシーンと早稲田大学等、特定の大学に対する侮蔑的なセリフだけを意図的に知事や都議会議員に見せれば、「ムカつかせる」ことが可能なエロ漫画があります。
条例が出てきたときに、可能性として浮かんできましたが、あえて作品名をあげませんでした。
江川達也さんの「東京大学物語」が、東京都青少年健全育成条例のエロ規制の原因なんじゃないのか？。
東大が舞台ではないんですよ。主人公は早稲田の政経で仮面浪人して東大にいく。ヒロインは、東大文一に在学していて、ヒロインの同級生の東大生が「政経はマスコミにだけ強い変態の集まり」と罵倒して、それで一念奮起して東大に行くというエロ漫画です。東大生が他大学を直接見下すことは絶対にない。昔、宮澤喜一さんが竹下登に「竹下さんのころの早稲田の商学部は無試験なんですよね」発言で、経世会をマジギレさせたことがあるから。江川さんは愛知教育大だから、一橋や早稲田はかなり腹が立つ可能性があることを考慮していない。編集が慶応か早稲田だと思うんですけどね、公務員や政治家は怒ると思いますよ。東京大学物語は、部室にあったマジカルタルルート君が好きな政経の後輩が全巻持ってきた。タルルート世代なら怒らない。それを知らない上の世代は、怒るんじゃないかな？。あくまでも仮説です。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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