林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

オーラの出し方。o(^▽^)o善人と悪人は役割分担。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。こんばんは。(=^▽^=)

駅に降りたときに、浮かんできたんですけどね。オーラ。オーラというか、対人関係で堂々とするオーラの出し方なんですが、斜め上を見ていたらオーラが強くなりますね。萎縮するようなシチュエーションでは、斜め上を見て交渉したらいいんです。

逆に、下請けさんとか相手の立場が弱い場合はうつむくんです。斜め下を見たら、包みこむオーラになりますから。立場が上の人間には強気で、罠も仕掛けて、やつけるまでやらないといけない。立場が下の人は気を使って大事にしないといけない。下にほど気を使い、上は潰す。堂々と渡り合わないとダメですよ。下に横柄で、上にゴマをすったらダメですよ。上も下も大事にしないと。ですから、出世している人間はものすごいストレスがあるわけ。悪人が女好きなのは、ストレスでしょうね。

あと、善人と悪人両方、社会には必要です。聖徳太子は善人ですよ、しかし、蘇我馬子が悪人として朝廷を牛耳っていたから聖徳太子が善を貫けたんですよ。足利尊氏も悪人です。源頼朝も悪人です。大久保利道は悪人じゃないんですが、西郷隆盛、大久保利道、両方、いないと明治は作れなかったでしょうね。西郷隆盛は立派です。赤穂浪士と同じです。政権維持をしないと、争いで死ぬ人間の絶対量が増えるんですよ。で、関係ないですが世界が統一されて世界政府ができるときに誰が大統領になるのかな?とよく思うんですよ。ひょっとしたら、善人じゃなくて極悪人が初代の世界政府大統領の可能性がありますね。ただ、世界政府になれば軍備をなくして、貧困を克服できますから。

林雄介with,you。

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