林雄介です。いつもありがとうございます。o(^▽^)o
蜂の巣を、アパートの共有部分に２カ所作られてしまいました。うちの共有部分は殺しました。
前回、ベランダに巣を作ったキイロスズメバチは、網戸越しに殺虫剤を噴射し皆殺しにしました（よい子も悪い子も危険なので、絶対に真似をしないで下さい。）
今回、共有部分なので、隣の部屋のお風呂場から網戸越しに殺虫剤をかければ、多分、殺せるはずですが、難しいところです。
管理会社に連絡しましたが、駆除に一週間ぐらいかかりそうです。今なら、１万円台で駆除できる大きさですが、１週間たつとおそらく、巣穴数が増え、駆除料金が３万円台になるのです。安全を確保できない位置で１０穴以上あるため、自己駆除はリスクが高いのです。（隣のお風呂場の網戸越しなら殺せそうですが。）
また、近隣に複数巣を作る以上、もとの巣がある可能性があります。こういう場合、枯れ葉剤で近隣の木をなくすのが一番なのです。しかし、枯れ葉剤は毒性が高いため、レイチェル・カーソンが嫌な顔をします。また、児童への影響を考えると米軍ヘリによる枯れ葉剤散布も現実的な解決策ではありません。
蜜蜂は、農水省ですが、役に立たない蜂はうちの所管ではないのです。蜂は原則として、共存する必要がない生き物です。ですから、まず、都市部の蜂は壊滅させることを私の政策目標に掲げます。しかし、残念ながら、全ての生物は人間の見えないところで関与しあっているため、生き物の壊滅は自然の法則に反するのです。
しかし、蜂一匹にしても習性から巣の駆除にかかるコストパフォーマンス、また、近隣住民への危険性を総合勘案する学問が不動産屋には必要ですが、学ばないのです。こうした小さな積み重ねが学問や職能力の格差になるのです。
以上、鉢の巣の教えでした。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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