林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

韓国は本当に反日なのか?。

いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o

日韓スワップが7月に30億ドル期限切れをむかえます。

さて、韓国では朝日新聞のシンボルである日章旗に対する反発があります。

で、問題は、韓国は草の根レベルで反日なのか?。それとも大多数の国民は、どちらでもよいのか、この正確な情報が、私の手元にはありません。あらゆる韓国、日本の資料がバイアスがかかっているので、反日レベルの判断をできないのです。

もし、政治家やマスコミ、一部の右翼が反日の中心で大多数の国民がどうでもいいと思っているのであれば、反日の中心勢力を潰せば日韓友好は可能です。

しかし、草の根レベルで大多数の国民が反日であれば、韓国から日本企業の撤退とASEANへの生産拠点のシフトを行う必要があります。

もう一つ、従軍慰安婦問題のように朝日新聞等のねつ造が反日の原因であれば、報道規制を検討し韓国との対等な友好関係を構築する必要があります。

日韓の反日ビジネスを強権力で排除すれば、友好関係が築けるなら、反日ビジネス排除。反日ビジネス排除で友好関係が築けないなら、ASEANに韓国と中国の生産拠点をシフトして、経済的に一切、相互依存をしない体制にする必要があります。
大前提として、大多数の韓国人の反日レベルを把握する必要があります。日本は、ASEANに韓国から生産拠点をシフトさせるレベルに関係が険悪化している。
一回、日韓関係を完全に白紙に戻して、在日韓国人は本国にお返しするという選択肢を取らざるを得ない。そもそも軍事政権から逃げてきた方々ですから、極端な反日韓国人はいないはずなんです。韓国はソウル・オリンピックまで軍事政権でしたからね。民主主義そのものが、1980年代に導入されたから、民主化途上国。あと、数十年したら民主主義国になると思いますが、中国と北朝鮮独裁国家だし…。

林雄介with,you。

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