いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
これから、儒教、老荘思想、仏教と古典を学んでいくんですが、原典は高いんですね。解説書は安いんですが、解説できる境地の著者はいないんですよ。
私が持っている古典は早稲田大学にいるときに古本屋に通って、値段が下がった時に１冊、１冊と集めたもので１千円以下のものが大半です。
問題は、ポピュラーなものはいいんですが、数千円する本も多く毎月、買えとは言えないのです。さらに、来年以降、運気を増やす方法をやりますが、解説書はあるんですが、原典は早稲田大学図書館の持ち出し禁止図書（高いということ）がかなり含まれているのです。
図書館で探して欲しいのですが、あるのかな、特に地方。
日本でボロ儲けしているインチキ占い師の種本が何冊かあり、また、新興宗教が種本にしているので、中身は濃いんですが、まあ、一般人には難しいから稀少本なんですね。
そこで、当面は入門編ですから、ポピュラーなものをやりますが、中公クラシックは１５００円代なんですね…。
吉田松陰の本は講談社文庫にありますが、王陽明と朱子の廉価版がない。吉田松陰は王陽明と朱子のあと。順番があるから。
禅語録もぼったくり価格だし。無門関と臨済録はあるんですが…。
中国古典→日本古典、例えば、法華経をやってから日蓮をやりたいし、鎌倉仏教は一通りやりたいですし。聖書もモーゼだけやろうかなと。
古典は東洋の最高峰の智の結集にしようと。仏典もまさか数千冊読めませんから、今、絞っています。法華経も３冊あって、１冊１千円なんですね。
知識はいらない。概略ならWikipediaに書いてあるから。著者と対話するために現代文で意味を理解して、書き下し文で著者の境地、魂と触れ合う。
１年ぐらいは、アマゾンコムで１千円以内で買える古典、普通に図書館にある古典しかやりません。その次は、無駄な古典を読ませたくないから、都道府県立図書館にしかないような本を選ぶ。せいぜい５～１０冊です。
次は、日本人が著者だから文庫本があるんですよ。具体的に生活が改善されて、一定レベルまで悟る、世界中の人が同じカリキュラムで学んだら、地上天国ができるカリキュラムにしたいんです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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