林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

検索を見た感想!

なんていうか、その、難しい問題が多くて。天と地の上杉の呪文は「オンベーシラマンダーヤーソワカ!」。同級生の映画館デートのアリバイに連れて行かれたので記憶にあります。
リア充超ムカツク的なね、まあ、ブログをたまに見ているようですから、書きませんけど。

岐阜の議員関係は、祖母が昨年亡くなったので、ノーコメントで。

後期密教は、正規のルートでは日本には流入していません。白紙に戻そう遣唐使の時期だから。後期密教の定義による。性的な密教は流入していない。タントラ密教はいくつか流派があって、一部がチベット密教になっていますから。唐の時代に仏教弾圧があったから、インドはムガール帝国ができたし、なので、タントラ密教の体系的な流派は残っていない。
性的じゃないタントラ密教は、チベット仏教になっている。

林氏の由来は忘れました。林氏はいくつかルーツがありますが、朝鮮半島ルーツのものはありません。藤原系が一番多いはず。

土師氏は、土偶とか埋葬関係の氏です。渡来人の技術者系のはずです。

肝試しとかコックリさんはやらない。

「呪い」なんですが、基本的に根性がいるのと集中力がいるので、ネットで「呪いのかけ方」を探している時点で無理。呪いのとき方は、やっている相手と方法がわかったら外せます。想定できそうな方法を全部列挙すれば、どれかあたっていますよ。外すのが難しいのは、自分を生贄にして、自殺された時。ただ、そこまでして呪うなら、普通は、刺しにきますけどね。
基本は3パターンしかない。
1、名前を紙に書いて、焼いたり、釘を打つ、わら人形パターン。
2、写真や髪の毛、持ち物に同じことをする。
3、お供えをして邪神に頼む。
気功とか韓国人、中国人は道教系の呪符。呪符の書き方を教えたら、外れるんですけどね。ヨガとか道教、まあ、黒魔術も何かを呼び込んでいるんです。何かを。宇宙のエネルギーだったり、悪魔だったりしますけど、呼び込んで術をやっているんだというのがわかったら外れますから。
呪いは、呪いをかけている人間の無条件の幸せを祈れば外れます。術で外すのは無理。術で外しても、また、かけてくるから根本的な解決になっていないんですよ。ですから、相手の無条件の幸せを祈るというか、強烈に念じるしかないです。

呪いをかけている相手に対して、憎しみや怒りがあるときは完全には外せないです。私でも、逆恨みとか嫉妬ならある程度は外せますが、私が怒っている対象の呪いや念はほとんど外せないですよ。私も怒っているから。

まあ、おやすみなさい。