林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

安倍首相、まさかの靖国参拝拒否。林家の永代神楽は12月10日。(・ω・)/

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

安倍晋三首相が、まさかの靖国参拝拒否という許し難い暴挙に出ました。

しかし、考えようによっては日本は譲歩したにも関わらず高木文雄陸軍中尉殿の娘、朴大統領が日本バッシングを続けていると言えるのです。朴大統領は、日本人は韓国人に酷いことをしたといいます。しかし、もしそれが本当なら、朴大統領の父親の高木文雄陸軍中尉は戦死するような戦場に送られていなければおかしいのです。

平等に、配属先を決めていたから戦死していないわけです。
さて、再来月の12月10日は、大叔父がレイテ島で玉砕した命日です。しかし、玉砕しているので遺品もありませんし、実際はいつ死んだかもわかりません。軍が死んだと決めた命日が12月10日なのです。

私個人の靖国参拝に関する考えですが、首相が靖国公式参拝する必要はないと思います。少なくとも私が首相なら公式参拝は行いません。ただ、遺族ですから、命日と昭和受難者の命日に墓参りの一環として、参拝はします。安倍晋三首相は、伊勢神宮遷宮の儀式には参列しましたから、あえて靖国参拝する必要はないのです。

さて、兵法では、下手に出ているときは策があり、上手に出ているときは策がないと言います。実際に、安倍晋三首相はインド、ASEAN、オーストラリアと対中国安全保障を構築しつつあります。もちろん、孫子を書いた国が中国ですから、中国は中国で策はあると考えるべきでしょう。しかし、韓国は策はないはずです。

もう一つ、オバマ大統領と共和党との対立で、米国債が下落しています。米国債は100兆円、日本と中国が保有していますから、尖閣諸島で闘っている余裕が日本も中国もないのです。

日本は、消費税増税がありますから、ギリギリまで韓国に譲歩する。しかし、消費税を増税して、韓国に経済援助を行えば、安倍晋三首相と麻生太郎財務大臣は暗殺対象になるはずです。伊藤博文が暗殺され、日韓併合をしてしまったように、日韓関係が不幸な関係になるのです。
しかし、韓国経済がまだ息をしているのはおかしい、日本銀行財務省が裏で資金融通をしているのではないか?こういう危惧があるわけです。

林雄介with,you。

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