林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

メルケル首相の盗聴器事件、日本はアメリカの盗聴器だらけ。(・ω・)/

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

ドイツのメルケル首相の盗聴器事件は深刻な外交問題になるはずです。

日本は、日米安保条約の関係上、アメリカ大使館を中心にCIA等が出向しており、霞ヶ関等には盗聴器が取りつけてあります。

日米貿易交渉では、日本が必ず譲歩してきたのは、アメリカが日本の情報を持っていますから出し抜くことが不可能だからです。で、倒閣されるレベルのムチャな要求をしてきたら、同盟関係そのものの見直し以外に報復措置が不可能なのです。

ただし、中国や韓国、ロシアが盗聴器を霞ヶ関等に仕掛けることはできません。アメリカ以外の諜報機関が盗聴をしてきたら、アメリカが相手国に報復措置を取ります。

ドイツは、軍事力をアメリカに依存していませんから、EUの主要国相手に盗聴器を仕掛けることは、中国やロシアが日本政府に盗聴器を仕掛けるのと同じ意味を持ちます。

もう一つ、新党の党首は、素行調査をされていますから、極端な反米政策を取ると報復に、スキャンダルをアメリカ政府が流します。ただし、やりすぎると自分もやられるんじゃないかと閣僚がアメリカ政府に疑心暗鬼になりますから、適度にしかやりませんが…。

政治家や公務員の万引き、不倫、痴漢、窃盗、CIAが仕掛けてくることがあるんですよ。

あと、日本で秘密保全法を作っても、核持ち込みの密約がアメリカの公文書が公開されて、アメリカ経由でバレちゃったように、アメリカに情報を渡すと公文書で公開されるので、私文書扱いにして貰わないと日本政府も情報を渡したり、密約そのものを結べなくなる。情報を渡したり、密約そのものを結んだらダメなら、日米安保と日米同盟そのものを解消しないと無理。

で、普通は私もこういう記事を書き続ければ、監視対象にされますが、私のスキルアップの方法はアメリカの労働経済学を元にしていますし、ヒプノセラピーやカウンセリング、セラピスト養成資格もアメリカのものです。つまり、日本の公務員相手より、アメリカの公務員であるCIA相手にスキルアップやセルフケア、転職、昇給の本を書いて売ったり、セミナーをやった方が儲かるのです。

公安調査庁や警察の公安部は、大切なお客様なのです。普通の政治家に取ってはCIAは脅威です。しかし、私は私の汚い部分も監視させた上でお客にするつもりでいます。

ただし、自治労日教組共産党ももちろん読者にいます。
私の本の読者はイデオロギーや職種に関わらず、頑張って努力している人しか私の本を買って読みませんよ。

マスコミや秘密結社でも、よほど勉強家で熱心な人間しか私の本は読みません。今回、私が人間として肉体を持って生まれてきた理由は、そういう真面目な人間がちゃんと報われる社会にするためです。

フリーメーソンも席次や式次第をめぐり不毛な会議を続ける高齢者のサロン化し、また、欧米系の秘密結社は魔術を使いますが、エジプト、ユダヤ、ギリシア系の魔術の弱点、来世と死後の魔術が弱いんですよ。生まれ変わりや因果応報、来世は東洋思想だから。だから、欧米人がインドに行ったりタオイズムを勉強するわけです。西洋魔術は、死後の対策が弱点だから。

アメリカの上流階級も最後は死と生まれ変わりの問題で悩みますから、お客のニーズがあるわけです。キリスト教徒で、オカルトに手を出しているアメリカの政財界人が来世、幸せになるノウハウを私はレクチャーできますから。全部を研究して、実践している人なんかいませんからね。キリスト教でもイスラム教でも仏教でも長所と短所があるから。だから、本当は多神教なんです。キリスト教一神教文化じゃないんですよ。ハロウィンはイギリスの土着宗教、クリスマスはローマの土着宗教、土着宗教文化を入れていますから、なんちゃって一神教なんです。

林雄介with,you。

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