林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

地脈、風水の話。韓国の日帝陰謀論について。(・ω・)/

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

日韓併合時代に、日本の測量を韓国の竜穴や地脈封じとして、日本軍が韓国全土に鉄の杭を打ち込んだという陰謀論があります。

真面目に答えるので、ハングルがわかる人に教えてあげてください。

地脈封じをするには、エネルギーが流れているポイントを見つけなきゃいけないんですよ。地脈封じは、道教の術だから日本人はできない。で、日本人がちょっと見て地脈封じができるレベルのわかりやすい地脈なら、中国人がすでに封印している。

次、地脈封じをしても、国の発展を封印するレベルの地脈なら杭を打ったくらいで封印できないし、川をせき止めるようなものだから、別の地脈がでてくる。

1点目は、地脈や竜穴、風水道教だから、中国人と韓国人の文化なんです。陰陽道とはまた違うんですよ。ですから、日韓併合時代の文明開花の時代に地脈封じができる日本人を連れて朝鮮にわざわざ行かない。

2点目、地脈封じは、誰でもできる術じゃないから、仮に封印したとすると、日本に韓国の地脈を封印できる法士がいたことになる。帝都大戦じゃないんだから、誰がやるんだ?。
大本の出口王仁三郎とか、あとは日蓮宗系がブームでしたから国柱会とか、できそうな人もいますがやらないでしょうね。

韓国の日帝陰謀論が成立するには、1点目、地脈や竜穴を日本人が見抜ける。2点目、地脈封じができる霊能者が日本にいた。この2条件が成立する必要がある。

で、地脈封じという発想は中国人や韓国人の文化で、日本人にはない発想なんです。ですから、地脈封じはありえないことですし、日本人が見抜ける地脈なら、宗主国の中国が朝鮮半島の地脈封じをすでにしちゃっていますよ。

以上。

林雄介with,you。

あなたも1時間で、カリスマ性が身につく日本図書館協会選定図書の「政治と宗教のしくみがよくわかる本」がマガジンランド(詳細は下記ページに。)

http://www.magazineland.jp/products/detail.php?product_id=490

公務員が最初に学ぶ教科書として、定番の「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい
http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=8174

検索キーワード別のオリジナル記事もあります
↓。
〇林雄介のアメブロhttp://ameblo.jp/yukehaya22

〇林雄介のライブドアブログ。(ライブドア有名人ブログ・オフィシャルユーザー、auブログ時代の過去記事があります。)
http://blog.livedoor.jp/yukehaya/

〇林雄介のseesaaブログ(auブログ時代の過去記事があります。)
http://yukehaya22.seesaa.net/

〇林雄介のYahoo!ブログ。
http://blogs.yahoo.co.jp/yukehaya

林雄介待望の新刊、「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい)、あなたも超カリスマ性が1時間で身につく「政治と宗教のしくみがよくわかる本」(日本図書館協会選定図書・林雄介著、マガジンランド)

〇林雄介公式HP
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/

サイバーエージェントINTELY編集部公式ユーザー、林雄介の衆議院選挙解説「公式よくわかる政治入門」
http://intely.jp/pc/group/477

http://intely.jp/yukehaya22


日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。↓
「政治と宗教のしくみがよくわかる本」(マガジンランド)、「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい)「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」、「省庁のしくみがわかると政治がグンと面白くなる」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)、「魔法の経済学」、「スキルアップ超経済学入門」(翔雲社)、週刊漫画ゴラク連載作品「しおき華」漫画原作者、他超多数。