林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

こんにちは。o(^▽^)o桶狭間の戦いの真相。

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

最近、週の半分を外出していて、疲れました。まず、道教の勉強をしたいと。何気に都知事選の関係で自衛隊中国軍の研究もしていますが…。

ツイッターもしばらくやっています。フォローとフォロワーの人数調整もしなければいけません。ツイッターですが、基本的に返信はしません。ブログも返信していませんし、いちいち質問に答えていたら、フォロワーさんのTLが大変なことになります。

ツイッターに意識がいっていてブログの文章がなかなか浮かびません。

意識を向けていないと浮かばないんですよ。意識を分散させるとブログが書けなくなるんですね。ブログはブログで、ツイッターツイッターで書いていきますが、どちらも日常生活の話はあまりありません。

桶狭間の話をしようと思って忘れていました。桶狭間の戦いというのは、今川2万5千。織田2千~3千の戦いです。桶狭間では今川義元の5千の本体に2千の織田信長が奇襲を仕掛けます。ただ、孫子にも書いてありますが、織田信長の動員戦闘力が2千人の場合、今川義元の本体5千というのは兵法の常道なんです。さらに織田のいくつかの城を分散させた軍が攻めていますから、織田信長本体が今川義元本体と衝突しても、今川義元が勝つはずなんです。桶狭間以外の平地で戦ったら、織田信長は負けていたし。織田信長桶狭間以降は、必ず相手より多い兵力で攻めていますから、今川義元と同じことをやったわけです。もう一つは、奇襲は楠木正成源義経がやっていますから、今川義元も警戒していたはずです。ですから、今川義元織田信長の奇襲がないと錯覚させる計略を必ず取っているはずです。奇襲は失敗する可能性が高いですし、少数なら奇襲が常道ですから、今川義元織田信長の奇襲可能性が少ないという判断をさせないと、桶狭間ルートを通らないでしょうし。分隊をわけて、本体のルートをわからなくしている。分隊を作ったのは油断じゃなくて、軍をわけな
いと本体に奇襲してくるからですよ。今川が軍をわけたのは奇襲対策。2万でも5千でも奇襲されたら同じだから、本体ルートを隠した方が賢いし、信長も直前まで、今川の分散戦術で本体ルートはわからなかったから。

林雄介with,you。

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