林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

なぜ移民に反対しているのか?(*^_^*)他たくさん。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

このblogを中国や韓国人の方が読んでいるでしょ?それが答えですよ。

私は一般人の認知度は極めて低い。インテリ相手にしか本を書いていないからblogもインテリしか見ないでしょ?。

インテリ同士なら世界共通で仲良くできるんですよ。民族主義は誇るものがなくなった時に出てくる。仕事で成功し学歴もある人間は民族主義にはならない。

中国共産党の幹部で民族主義者なんか見たことがないですよ。韓国人も私のblogの読者ということは早慶か最低でもマーチ以上ですよね?。ぶっちゃけ何人でもやっていける人達だから、先祖供養とか親戚づきあいがなきゃ、何人でもいいわけでしょ?。ですから韓国式儒教、祖霊供養のやり方も書きますし、マガジンランドの本で宗教の基本を書いたのは祖霊供養なんか無視して大丈夫と言いたかったわけです。儒教が仏教と道教に対抗するために祖霊供養を考えただけだから、論語四書五経、仏教、道教をきちんと学べば韓国式供養にこだわる必要がないことがわかりますよ。

儒教の韓国ガラパゴス化があるから、韓国は韓国の霊界ができちゃっていますから、500年ぐらい前までの先祖霊がごちゃごちゃ言いますよ。しかし、2千年前の先祖霊がなんか言うんかい?と。まあ、大技がありますが孔子の霊を連れてきて、儒教的な間違いを説得させるという方法もありますが、孔子が説明しても理解しないでしょうね。形式的儒教にこだわっているだけだから。日本人が、お経を聞いても理解できないし成仏しないのと同じで。バカは死んでもバカといいますが、死んだときの知的水準で死んでいますから、わかるように簡単に教えてあげないと日本人も韓国人も成仏しないですよ。

お経を聞いて理解できる人なら、普通に成仏していますよ。平たい言葉でわかりやすく簡単に言わないと死んだら、どうしていいかわからない人というか霊がいるわけです。

話がそれましたが、移民。このblogについてこれる方なら日本でもイランでもイスラエルでも生きていけます。しかし、非インテリはどうしたらいいか?日本は外資が入っているから、外国人は生活している。

オーストラリアの慰安婦像は韓国系移民の副市長が立案者かな?多分、慰安婦を信じていないし、事実かどうかなんかどうでもいいんですよ。慰安婦像は建立することで、地位の保全をしたいわけ。ポピュラリズムですよ。いつもの台詞になりますが、だからプラトンが民主主義なんか止めろと言っているんです。

慰安婦デモを日本でやって、公務員は参加できませんよね。韓国人や中国人の読者、外資か上場企業か大学院にいるでしょ?デモなんか参加する時間があるか?。

主宰者なら別だけど。林雄介の読者が反日ビジネスなんかやったらダメですよ。私の読者は頭がいいから安直なビジネスに走らない。私が右翼政党を作るのと同じくらい、皆さんが越えたらダメな一線です。

民族主義を越えるには、人類が最低でも、儒教道教、仏教、ヒンズー教キリスト教ユダヤ教イスラム教等の知識を広く取得し、加えて世界各国の歴史、文化を学び、実学に秀でないと無理なんですよ。いつもの世界政府樹立条件。

世界政府ができてもインドと中国の人口が多いから大統領には私はなれないでしょうね。基礎理論だけ残して死んでいって次の世代が樹立するとは思いますが。

世界政府の言語はエスペラントより簡単にしないとエスペラントは難しすぎるから人造言語を作るのに10年くらいかかるでしょうね。エスペラントではないと思います。
で、イスラム教キリスト教がなくなることはないから、世界政府は緩やかな国家連合体でしょうね。国連の発展系。

移民の話に戻すと、インドでもエリートは独立しているし、アメリカや英国でもオックスブリッジやハーバードが社会の上層部にいる。階層社会なんですよ。ユダヤ人が虐殺されたのは、直接的にはユダヤ人が社会的階層の上位にいたからです。移民を日本に受け入れた場合、日本は貧困化、階層化が進みますから、社会不満が移民に向けられる。アメリカも日本人移民排斥をやっていますからね。日本人移民排斥をやられてそれが日本に伝わって戦前に対米感情が悪化したんですよ。

移民を受け入れるなら、やはり世界政府樹立の条件を日本人レベルでクリアーしないと無理なんですよ。世界が自由に移民を受け入れて排斥がおきない状態なら、世界政府を樹立できるわけです。
移民受け入れ可能条件と、世界政府樹立のハードルが同じなんです。

これが移民受け入れが不可能な理由です。
移民の排斥をやると本国との関係が悪化する。

だってさ、移民受け入れ可能な社会だったら、社会階層がないはずなんですよ。東大も中卒も一緒、北京大も農民も平等、ハーバードも中卒も平等な社会か?。そうじゃないですよね。ニッポンの農業に書きましたが、社会主義は能力差を無視しているから不可能な社会制度なんですよ。

自由主義経済で一億総中流、人類総中流社会を作れば戦争もなくなるし、本当の地上天国ができるんです。

ただ、学問の進め方を間違えるとおかしな方向に行きますから、古典と実学両方が必要なんです。
老子は、恨みを報いるに恩を持ってすかな?周恩来が生きていたら、反日反日騒ぐんかいと。

周恩来は私みたいな人で毛沢東の側にいることで文革の被害者を減らしたんです。家族はなぶり殺しにされていますが、周恩来がいなかったら文革の死者が増えていた。しかし周恩来はインテリだから無知無能な毛沢東に勝てなかったんです。

インテリと無学歴が戦ったらインテリが負けるんですよ。選ぶ国民が頭が悪いから。何回も書いたようにプラトンの時代からこの話は続いているんです。いよいよ、インテリしかいない地球を作れるか?どうかという瀬戸際にいるんです。

日本も大学院まで義務教育化。あらゆる民族がどこに行っても暮らせる社会になるんですよ。その時に皆さんが、インテリのリーダーにならないといけないわけです。ですから、ハードルが高いですよと。市長や知事や大臣や会社の経営者なら論語孟子を読んどきゃ十分ですよ。それより賢い人なんかめったにいないから。実学、古典、両方を修めた集団のリーダーになる人間だから1万冊、2万冊は読んで、思いやりと真心の実践をしてもらわないと困るんですよ。スキルアップじゃないんですよ、人類救済。
人類救済できれば、人類の中に皆さんが入っているから、皆さんも家族も幸せになれますし、もうひとつは自然災害、地震津波、疫病も人類の水準があがったら、減らせるんです。人類を進歩させるために災害や疫病があるから、予定より進歩がよい形で進めば自然災害を減らせるし被害を最小限にしてもらえる。

宗教は人類を救えないんです。努力した分しか助けたらダメだから、どんな聖人が祈っても無理なんですよ。モーゼがエジプトの王様を病気にして治して病気にして治してを繰り返してユダヤ人の国を作るとか。日蓮が祈ってモンゴル皇帝が死んだら、人類愛がないでしょ?。邪教国家ですよ。
上杉謙信武田信玄織田信長を呪殺したり、孔明曹操や司馬仲達を呪殺したらダメなんですよ。愛がないから、やれたけどやってないんです。おかしな歴史が残るから、常識的に戦って常識的に死んでいったんです。上杉謙信孔明も霊能力者だからできたんですよ。しかし、やらなかったわけです。

真心、誠を貫いたから、黒魔術みたいなことをしていないんです。不動明王の呪い方を教えてくれという検索がありましたが、これが答えですよ。上杉謙信不動明王と合体していたけれど、武田信玄に呪いをかけていない。呪いをかけようという人間に不動明王は使えないんです。世のため、人のため、無視無欲、真心で常識的な努力をしている人を不動明王も守るんですよ。不動明王の降魔調ふくの術は邪霊かなんかがきた時の防御のために残したんでしょうね。不動明王は攻撃に使ったらダメなんです。まあ、反乱かなんかで国が危ないとか寺が焼かれるとかそういう時のためでしょうね。

仏も霊術も攻撃に使ったらダメなんです。使えるけど使わない自制心の修養がいる。不動明王は呼べば来ますよ。ある程度、仕組みがわかれば誰でも呼べますが、どう使うか?あと、本物の不動明王なら邪法になった時点でうごかなくなる。カルトも霊能力ではじまったところは、真心が教祖になくなると神様が降りてこないから霊能力が消えるんです。霊能力が消えると教団を維持できなくなるから邪霊を使うようになっておかしくなっていくんです。霊能力なんか欲しがるからおかしな邪霊が来るんですよ。霊能力を欲しがらなかったら、邪霊もやることがないから帰るんですよ。

まあ、文字数が多いから読者以外読まないでしょうし、読者でも読まないね。

林雄介with,you。

〇林雄介のTwitter

http://twitter.com/yukehaya/

〇林雄介公式HP
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/

公務員が最初に学ぶ教科書として、定番の「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい
http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=8174

あなたも凄いカリスマ性が身につき世の中のカラクリがわかる日本図書館協会選定図書の「政治と宗教のしくみがよくわかる本」マガジンランド

http://www.magazineland.jp/products/detail.php?product_id=490


〇林雄介のアメブロhttp://ameblo.jp/yukehaya22
〇林雄介のライブドアブログ。(ライブドア有名人ブログ・オフィシャルユーザー、auブログ時代の過去記事があります。)
http://blog.livedoor.jp/yukehaya/


日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。


「政治と宗教のしくみがよくわかる本」(マガジンランド)、「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい)「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」、「省庁のしくみがわかると政治がグンと面白くなる」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれ ば受験にうかる」(たちばな出版)、「魔法の経済学」、「スキルアップ超経済学入門」(翔雲社)、週刊漫画ゴラク連載作品「しおき華」漫画原作者、他超多数。