林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

出世する方法と出世運。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

blogの更新が不安定にも関わらず閲覧ありがとうございます。blogの執筆数が減った理由なんですが、携帯を変えたから書くのに時間がかかるんです。前の携帯は定型文を保存できたんですが、新しい携帯は定型文を保存できないので、毎回、コピーして貼っているのです。

さて、出世運なんですが、これは親子関係、祖父母関係なんです。出世、組織における出世というのは目上から引き立てられないといけない。目上は年上ですよね。

年上に可愛がられた経験がないと年上に敵意を持つことがある。核家族とか、あと子育てで敬老を教えておかないと年上に敵意を持つことがある。目上も敵意がある人間がわかりますからね。

次、学校。私の中学校の剣道部は顧問が校長なんですよ。正確には顧問じゃないけど、剣道が強いから勝手に来るんですよ。次、高校、演劇部。顧問は清水みちこの従姉妹ですよ。お笑いの。副校長が、演劇が好きらしくて勝手に来るんですよ。で、2年の時に校長になりました。

私を可愛がった人、みんな出世しています。いじめた人ね、あまり書いちゃいかんのだけど、かなり短命で早死にしています。60歳まで生きれた人がいないんですよね…。寿命ですから私と無関係ですよ。

正確には、善悪の裁きがハッキリでるんです。本来なら死んでから裁かれたり報われるのが、結果が早くでる。ですから、私と交流すると報われない努力をしてきた人は出世するし、逆に酷いことをしてきた人が大病になる。酷いことをしてきた人が私だけを大事にすると、死なないかわりに大病になることが比較的多い。みんなに酷いことをしてきて、私にも酷いことをすると死にますけどね。ただ、本来なら地獄に落ちるのを早死にさせて罪を軽減はさせているから救いはあるんです、救いは。

じゃあ、出世運ってなんなの?というと、目上との対人関係に恵まれているか?なんです。

目上との対人関係って具体的には、年寄りとの対人関係なんです。論語で敬老精神をといていますが、目上は年寄りだから、年寄りと仲良くできないと、出世できないんですよ。

儒教で家の中を大事にしろといいますよね。父親と仲が悪いと目上とぶつかるんですよ。採用するときに親子関係が悪い人間を採用すると目上とぶつかりますよ。

逆に親子関係を改善できたら、目上とはぶつかりにくくなる。目上とぶつかる人は両親か祖父母との人間関係が投影されていることが多いんです。
それを本で指摘しているんだけど、具体的、個別的に言わないとわからないんですよね。因縁は本人だけが否定する。気づけるのは因縁じゃないんですよ。

林雄介with,you。

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