林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

林雄介と一緒に勉強しませんか?新「論語」泰伯8。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

1、謙譲の美徳儒教は日本人的な謙譲の美徳を尊重している。要するに中国人に一番足らない美徳だから、孔子が強調した。

2、具体的に書いてあるところは具体的にやりなさいということ。君子が孝がないから国民に仁義がないということ。

3、孝行の大事さ。あとは自分が死ぬけど、あまり気にしなさんなということ。

4、形から入って内実、内面性を整えなさいということ。

5、顔回の修養はほぼ完成していた。

6、万能であるということ。ミクロもマクロも君主はできる。

7、仁の修養は一生涯続く。

8、儒教のエッセンス。文芸(学問と感性)→礼儀(学問に裏付けられた社会規範)→音楽(学問と社会規範を身につけ、芸術性がある)。

9、人民に理由を知らせることができないのは学問がないから。今は人民に学問を学ばせて従わせないといけない。

10、極端なことをやるなということ。

11、傲慢でけち。政治家の共通項ですけどね。為政者は傲慢でけちになりやすいから気をつけないといけない。

12、3年も学ぶと知恵がつくから社会で自己実現したくなる。それを修養でおさえないということ。必要な時に発揮するために学んでいるから、自己実現なんか小さいことに気を向けるなということ。

13、これは評価がわかれる。吉田松陰は道がないときに道を示そうとしたから、孔子を評価していない。かくすれば、かくなるものと知りながら、やむにやまれぬ、大和魂吉田松陰。道がないから道を示さないといけない。

14、指揮系統が乱れるから余計なことをするなということ。

15、心の余裕のこと。

16、そうならないようにしなさいということ。

17、学問の重要性。

18、天子の仕事をしていたから実務を部下に任せたということ。

19、天の道、天の法則に従って統治したということ。

20、天の道に周がかなったから人材が集まった。天の道からはずれると人材そのものが生まれてこない。最悪の時代は、優秀な人材そのものが生まれてこなくなる。だから、徳を修めることが重要。天子の器に見あった人材しか出てこない。天子が修養が完成すれば部下が優秀だから、部下がやる。

21、衣食住を切り詰めて神々を大事にしたから、人材を与えてくれた。神々を大事にしても行動がないと駄目。治水に力をいれた。だから、天が動いていい国になった。

林雄介with,you。

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