林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

お手紙のお返事(抗議または間違いの指摘)(*^_^*)の場合。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

出版社に頂いたお手紙は、抗議文または間違い指摘に関してはお返事を差し上げておりません。
なぜなら、文面が全く同じだからです。(本を買ってくれたことに関するお礼状を返すだけなので)

1、抗議文の場合。
拝啓
初夏の候、ご機嫌いかがでしょうか?この度は、拙著をお買い上げ頂き、本当にありがとうございます。林雄介をお支え頂きましたこと心より感謝申し上げます。本当に本当にありがとうございます。

さて、人にはいろいろな考え方がございます。1億人いれば1億通り、80億人いれば80億通りの考え方がございます。ですから、考え方が一致することはないと私は考えております。しかし、考え方が違えども、私の本をお買い上げ頂いた読者の皆様は全て尊い私の支援者です。私の拙い活動に尊いお支えを頂きましたことを感謝申し上げます。ところで、大変恐縮でございますが、「図解雑学、よくわかる政治のしくみ」や「ニッポンの農業」また、他著もお読み頂ければ、なんとか日本人と人類が救われ、また幸せに生きることができないかという私の拙いながらも一貫したテーマの本がたくさんございますので、ご拝読賜れれば光栄でございます。
末筆ではございますが、あなた様のご活躍、ご健闘、ご健康を慎んでお祈りさせて頂きます。この度は、本当にお支えありがとうございます。
敬具
林雄介拝。

→本の印税で活動させて貰っているので、印税が入る形で購入した方はスポンサーだから、感謝しかないので。

2、間違い指摘の場合。
拝啓
初夏の候、いかがお過ごしでしょうか?。この度は、ご丁寧なお手紙を頂きありがとうございます。私の拙い本をお買い上げ頂き本当にありがとうございます。さて、この度は、私の間違いをご指摘頂きありがとうございます。私の本は読者の皆様のご善意に支えられ出版させて頂いています。まず、宗教や政治に関しては教団発表資料や公的な資料を利用させて頂きました。多くの宗教、また分派、あるいは与野党様々な読者の方々がおられますので、信者数や教義教論に関しては折衷案を採用させて頂いております。また、著作活動においてはいかなる宗教や政党も否定も肯定もしないという方針で執筆しております。そのため、熱心な支援者の方にはご不快な思いをおかけすることもありうると思いますが、やはり否定も肯定もしないとなると折衷案的な記述しかできないのです。もちろん、読者の方々の信仰や政治活動を尊重しておりますが、様々な宗教の教義の違い等もあり、また、文字数制約の関係上、私自身もいくつかご指摘がくるであろうことを想定して出版したものでございますので十二分にご説明できないことは残念に思っております。

また、ご指摘頂きました件に関しては再版時にできる限り、反映させて頂けるようにいたしますが、残念ながら、せっかくのお買い上げにも関わらず販売が大苦戦しております。どうか、より一層のお支えとご助力を恐縮ではございますが、お願い申し上げる次第でございます。この度のお支えとお助けに心からお礼申し上げます。

末筆ではございますが、あなた様のご活躍、ご健康を心からお祈り申し上げます。時節柄、どうぞお身体ご自愛くださいませ。本当にありがとうございます。

林雄介拝。


図書館で読んだものや中古本は返事は無理です。印税と切手代が同じだから。新刊に関しては、相談以外のお手紙は御礼状しか返せませんし、文面も基本的にはほとんど変わりません。本を買ってくださったことに対する御礼状になります。例えば、「よくこんなひどい本を出せたな」というお手紙を頂いても中古本や図書館なら無視しますし、新刊購入なら「こんなひどい本をお買い上げ頂きお助け頂き、お支え頂きありがとうございます」としか書きません。私は新刊購入者には文句をいう権利があると思っています。中古本と図書館本は私は文句をいう権利があると思っていませんから無視します。印税に文句料が入っていますから、「ひどい本でもお買い上げ頂きありがとうございます。しかし、これもご縁と思いますので、亀の歩みで勉強させて頂きますので、お支え賜れますよう慎んでお願い申し上げます。」

本の読者、本の購入者には感謝しかないから。印税に文句料が入っていますから、買って文句を言われるのは仕方がありません。図書館や中古本は無視→相談の手紙は返事を書いてきましたが、頼むから買ってください。作家は客商売だと私は考えていますから、blogやツイッターは無視しますが、印税が入る本は私には支援者でしかないから、御礼状以外出しようがない。図書館や中古本や友達から借りた本でも相談の返事は返しますが、そういえば借りて読んだ人からの手紙が8割。買って読んだ方は、blogをみて手紙を出さないみたいです。お金が入ってくる場合は、悪口は書かない。マスコミも政治家もタレントも持ち出しで無料だから批判しますが、有料の場合は口止め料が入っているから、有料のお客相手に悪口や批判をしたことはないですよ。有料を高額設定にしてあるのは口止め料込みだから。10万円を包んで渡してくる方、多いですが返しています。

相談の手紙は、読者サービスですから返します。
あとは、サインは本のコピーを返信用封筒つきで送って頂ければ、サインして返送します。
本は、本当は直筆サインをいれたいんです。しかし、サイン本を流通させれないんですよ。本当は、全部の流通本にサインをいれたいんですが、印刷サインなら可能ですが、直筆サイン本は流通不可能ですから。

葉書に本のタイトルと、「林雄介先生の本がもっと読みたいです。たくさん出版してください。」と書いて送ってくださればまとめて郵送してもらうか、住所をメールしてもらって葉書でメッセージカードを出しますよ。
出版社は本のタイトルと著者「林雄介先生」、林雄介様は駄目。→社員と間違えられて、数ヶ月後に届くので、ネットは林さん、手紙は必ず先生をつけてください。林雄介事務所か私書箱を持てたら林雄介様で届きますが、出版社は本のタイトルと著者名、林雄介先生にしないと社員と間違えられて届きません。

林雄介with,you。

〇林雄介のTwitter

http://twitter.com/yukehaya/

〇林雄介公式HP
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/

公務員が最初に学ぶ教科書として、定番の「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい
http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=8174

あなたも凄いカリスマ性が身につき世の中のカラクリがわかる日本図書館協会選定図書の「政治と宗教のしくみがよくわかる本」マガジンランド

http://www.magazineland.jp/products/detail.php?product_id=490


〇林雄介のアメブロhttp://ameblo.jp/yukehaya22
〇林雄介のライブドアブログ。(ライブドア有名人ブログ・オフィシャルユーザー、auブログ時代の過去記事があります。)
http://blog.livedoor.jp/yukehaya/


日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。


「政治と宗教のしくみがよくわかる本」(マガジンランド)、「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい)「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」、「省庁のしくみがわかると政治がグンと面白くなる」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれ ば受験にうかる」(たちばな出版)、「魔法の経済学」、「スキルアップ超経済学入門」(翔雲社)、週刊漫画ゴラク連載作品「しおき華」漫画原作者、他超多数。