林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

中学校の自由研究。1年、真田家攻防戦。2年、なぜ殺されたか?本能寺の変。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

Twitterで真田家研究会からフォローがあったので、ふと夏休みの自由研究の課題を思い出しました。
1年、親友と「爆弾の研究、元寇から実践まで」を提出するも事前審査で、「ひょっとして爆弾を作る気じゃないよね?」という理科教師の一言により、真田家攻防戦に変更。長野県上田市大阪城に遊びにいく。

2年、担任がパワハラだったので、パワハラすると暗殺されますよという嫌味で、「本能寺の変」を取り上げる。厄介なことに、生徒投票だったため、研究背景を知る同級生の組織票で中身に無関係に一位に選出される。

3年、五稜郭に行き、ついでに、自由研究を「戊辰戦争奥羽越列藩同盟五稜郭陥落まで。岩倉具視は陰険」を発表。

真田家は戦闘(ミクロ)に勝ったけれど、戦争(マクロ)で徳川家康に負けた。戦略(マクロ)で負けたら、戦術(ミクロ)で、巻き返すのは無理。

本能寺の変。本来の織田信長は家臣団の妻に手紙を出すレベルで気さくな人だった。で、明智光秀近衛師団(信長警護兼任で信長のブレーン)だった。秀吉と柴田勝家は警戒されていたから、外に出されていた。側近は、一番、客観的に上司を見ているから、側近に暗殺される独裁者、多い。(当時は朝廷黒幕説があったが、現在は朝廷と織田信長が融和していた説が有力。本能寺の変の直前に太上大臣任官を信長が承諾した説が有力。)
3、榎本武揚からの明治天皇あての蝦夷共和国設立嘆願書、徳川幕府の家臣で北海道を開拓し、屯田兵を作って対ロシアの国防にあたりたい。明治政府には恭順するという嘆願書を岩倉具視は捨てる。岩倉具視は非道だと思った。→この後、岩倉家は没落し華族赤化事件では自殺者を出す。

榎本は降伏後、黒田清隆蝦夷討伐軍参謀)や福沢諭吉の助命により助かる。のち、黒田清隆が北海道開拓に乗りだし、榎本らの屯田兵制度は実現される。榎本は閣僚として活躍。樺太、千島交換条約等を締結する。

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