林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

致命傷を与えない手加減が大事。(*^_^*)弥勒菩薩とアリストテレス。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

喧嘩のやり方なんですが、相手に致命傷を負わせたらダメなんです。致命傷を負わせたら、相手も命がけで反撃してきますからね。

インターネットなんですが、抗議のやり方が過剰すぎるし、やりすぎだなあと思うものが多い。

攻撃の最大の秘訣は、手加減することなんです。手加減するためには、何が相手の致命傷になるか?相手が一番、怒るかを常に考えて攻撃すると。
ですから、私がなんか言っている場合、致命傷はね避けてあげているんです。致命傷は、簡単に与えられますよ。しかし、真心がないから、やらないわけです。

ツイッター、メールにリプは記録されていてあとで確認する。私は、煽り耐性がないから、致命傷を与えちゃう可能性があるし、ラスボスが私の友達って多いんですよ、あらゆるところに人脈があるから。

イデオロギーは手段で、目的は、人間の幸せ、できれば数百年単位の幸せ、そういうマクロな世界はミクロからはわからないんですが、だから古典なんですけどね。孟子も国の統治法ですよ。金儲けや一身上の幸せみたいなくだらないことは書いていないわけです。

まあ、人口比でいったらくだらないことを知りたい人が多い社会なんですが、孟子プラトン、歴代の偉人の研究をしますとね、「大衆を学問の振興でなくす」しか、社会全体が幸せになる方法はないんですよ。一人のメシアが人類の救済なんかできない。メシアが仮に、人類70億人の救済をしたとしても、メシアは死ぬ。そうしたら、次の世代の人々は救われないんですよ。仏教では弥勒菩薩が人類を救済するらしいんですが、弥勒菩薩に人類が救済してもらう必要はないし、根本解決にならないですよ。だって釈迦もイエスも死んだでしょ?復活しても、また死ぬでしょ?。

ゆえに、人類お一人様ずつが弥勒菩薩にあるいは釈迦にイエスにマホメット孔子孟子になれば簡単に人類救済ができますよ。ですから、まずは学問の振興で日本人なら最低、空海最澄を越えさせてね、実学福沢諭吉よりは賢い。世界ならアリストテレスやレオナルドダヴィンチがうじゃうじゃいるレベルになればいいと。そういう社会にしていかないといけないんですよ、今回は。

林雄介with,you。

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