林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

ISIS。湯川遥菜さんの拉致について。

いつもありがとうございます。林雄介です。

ツイッターに外務省の友人へのメッセージを載せましたが、Facebookは退会しちゃったから、再入会して、友達申請してたら人質死んじゃうでしょ?。

難しくて、虚偽も罪になるから、自称傭兵も危ない。痛いという意味の翻訳を間違えたら、危ないし、イスラム法とコーランを適用しているなら、正常な判断能力にかける状態にして社会福祉対象に持っていかないと、精神障害でも、悪魔にされる危険性がある。

で、友達はパイプはあっても、宗教だけなら私の方が詳しいから、外務省の他の職員が理解できなくても私の読者やゼミ生なら理解できる可能性が高いから。担当セクションは言えない。

交渉するなら、国家認証か人質交換か身代金だと思う。ただ、軍事会社経営者とかISISを潰すとか、あとは田母神俊雄、元空幕僚長との2ショット写真で米国嫌いの人たちだから、キレた可能性がある。田母神俊雄氏は満州事変の正当性を訴えていたはずだから、思想的には米軍嫌いで押し通すしかない。

イスラム法に引っかからないレベルで痛い人の説明をできれば、感情論は引き下げてくれるはずだけど。痛い人というニュアンスをイスラム法に引っかからないように説明すると、頭が弱い、イスラム社会で保護が必要な人という言い回ししか浮かばない。

ネットをやっているから、感情論さえ押さえれれば、交渉に応じるとは思う。本物の傭兵なら救助義務はないけど、傭兵風だし、本物の傭兵なら捕まらない。生きているなら、億単位で身代金をふっかけてくる。

個人的には、紛争地域に行くときは救助を求めない旨の念書を書かせるべきだと思うし、下手に身代金や人質交渉に応じると他の日本人が狙われる。

集団的自衛権は、イスラム教イスラエル関係は自衛隊は派遣したら駄目。これアメリカ人相手なら殺している可能性が高い。宗教紛争には、自衛隊を絶対に出すべきではない。石油危機以来、イスラエルイスラム教と中立という立場だから、あとはガザ地区に日本政府が救援物資を送っていることをイスラム教側に理解してもらうべき。

林雄介with,you。

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